▽「アントマン&ワスプ」日本語吹替版に、宮川大輔が出演
「アントマン」の続編にあたる「アントマン&ワスプ」日本語吹替版に、宮川大輔が出演していることがわかった。
本作は、身長1.5cmになれるスーツを身に着けたスコット・ラング / アントマンと新型スーツの力を手に入れた“ワスプ”ことホープ・ヴァン・ダインの活躍を描く物語。ポール・ラッド、エヴァンジェリン・リリーがキャストに名を連ね、日本語吹替版には内田有紀、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)が参加する。
宮川が声を当てるのは、アントマンをしつこく追いかけ回すFBI捜査官のウー。宮川は「熱い人だけど空回りしているところもあったり、間抜けなところもあって面白い人やなと思いますね」と自身が演じたキャラクターの印象を語り、「春巻き10本食え!って言われるほうがまだ楽ですよ。本当に難しい」と声だけの演技に苦労したと明かす。そして「小杉とやれてすごくうれしかったです。小杉も標準語でしょ? 楽しみで仕方ないですね。苦労したんやろうな! 僕もしたよ!っていう(笑)」と、小杉と同じ作品への出演を喜んだ。
▽ファンミに参加した人から苦言が
身長1.5センチのヒーローを描いたマーベルスタジオ最新作「アントマン&ワスプ」のスペシャルファンミーティングが8月21日、東京・TOHOシネマズ新宿で行われ、来日中のポール・ラッド(アントマン役)、エバンジェリン・リリー(ワスプ役)、ペイト
『アントマン&ワスプ、ファンミのトークで宮川大輔がFBI捜査官の吹き替えをしたそうなのだが』
『そのキャラになぜかオネエの要素を勝手にいれ、音響監督とか上の人が一旦相談して「いや~宮川さん最高ですよ~」と褒められた』
『自分の色を付けたことでやりやすくなったって、それ普通にダメでしょ…』
『勝手にキャラを作るのがええ!?って思ったので。ちなみに字幕で見た感じそのキャラにオネエ的要素は皆無でした』
アントマン&ワスプ、ファンミのトークで宮川大輔がFBI捜査官の吹き替えをしたそうなのだが、そのキャラになぜかオネエの要素を勝手にいれ、音響監督とか上の人が一旦相談して「いや~宮川さん最高ですよ~」と褒められた。自分の色を付けたことでやりやすくなったって、それ普通にダメでしょ…。
吹き替えは元のキャラありきなのでは?なんでお笑い芸人が勝手にキャラクターに色を付けて吹き替えするの?そしてそれを許すのか。なぜ彼がオネエ要素を入れたか、すごい単純すぎて、その根底にあるのってゲイフォビアだから凄く残念だしディズニーの映画でやるんだと思うし吹き替えは見たくない。
日本人ゲストが壇上に上がってから一切撮影禁止になり、私一人がこんなこと言ってもこのまま問題にはきっとならないだろうけれど、正直大問題だと思うよ…。そして宮川大輔さんのこと、今まで気にもしてなかったけれど、トークの感じも良くなくて、今後避けたい。
その点中川大志くんは、自分も吹き替えをしたことはあるけれど、画面の中の役者さんと共演している気分になりませんか、と言っていて、ああこの人は若くてもちゃんと役者さんなんだなと思った。ちなみに宮川さんはこの発言に「いやないわ。そんなの思ったことない、ないわ」とジョークで茶化してた。
ちなみに今回の上映は字幕2Dなので、私は宮川さんの吹き替え演技を見てはいません。だから、もしかしたら実際聞いたらまた違った印象を受けるかもしれないけれど、とにかく勝手にキャラを作るのがええ!?って思ったので。ちなみに字幕で見た感じそのキャラにオネエ的要素は皆無でしたよ…。
▽宮川大輔のインタビュー動画より
宮川大輔『練習してるときに、ちょっとオネエみたいになったときがあったんですよ失敗して』
宮川大輔『失敗したと思って僕は笑ってたんですけど「今のいいっすねえ」みたいになってノせていただいたみたいな』
宮川大輔『アントマン&ワスプ』日本語吹替版初挑戦REPORT!
youtu.be/8xYV7wQc0Kw
このインタビューの感じ聞いてると悪いのは宮川大輔じゃなくて音響監督なじゃない?たまたまオネエっぽい言い方になっちゃったら音響監督が面白がって勝手な味付けしたっぽいな……
▽過去に散々叩かれた洋画のタレント吹替に苦情の声が
PONでアントマンワスプの宮川大輔の吹き替え、
宮川大輔に永野がインタビューしてるけど
それ(吹き替え)余計なことやってない?
それ(作品の)ジャマしてない?
アントマンに必要あるかわからないのに、宮川大輔の変なキャラ付けいる?
とか永野がぶっこんでて笑う
永野もっと言ってくれ・・・