◆『覇王の月～明智光秀の生涯～』（楠本弘樹）
「織田軍となら天下泰平の道―――到達できる」明智光秀―――燃え盛る日輪がごとき覇王・織田信長に仕えた男の夢と挫折を精緻に描く長編ロマン！！
【今日のレビュー】明智光秀を独自の視点で魅力たっぷりに描いた力作『覇王の月〜明智光秀の生涯〜』 | ダ・ヴィンチ電子ナビ ddnavi.com/review/37195/ @d_davinciさんから
◆『信長を殺した男～本能寺の変 431年目の真実～』（漫画：藤堂裕 原案：明智憲三郎）
真説・明智光秀伝。我々が習った歴史は、“嘘”だった!!? 明智光秀が主君・織田信長を討った日本史上最大のミステリー“本能寺の変”! 現代でもなお多くの謎が遺される大事件を400余年の時を経て解き明かす!!
信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~(1) (ヤングチャンピオン・コミックス) amazon.co.jp/dp/4253141919
ここ最近で一番面白かった奴。自分の明智光秀と秀吉に対するイメージがガラリと変わった漫画。オススメ
◆『信長協奏曲』（石井あゆみ）
勉強嫌いで日本の歴史に何の興味もない高校一年生・サブローはある日突然、戦国時代にタイムスリップしてしまう。そこで出会った本物の織田信長は病弱で顔はサブローにそっくりだった！その信長に「織田信長として生きてくれ」と頼まれてしまい…！？
信長協奏曲は戦国時代にタイムスリップした高校生が信長と同じ顔だったことから替え玉を頼まれて織田信長となり、本物の信長は顔を隠してその部下の明智光秀になるという、本能寺の結末が最高に気になる話なんだよね。マンガはまだ完結してないからぜひ読んでほしい…貸すから…
◆『愛しの焔～ゆめまぼろしのごとく』（もとむらえり）
時は戦国、明智光秀と織田信長のもうひとつの物語。斎藤道三の元に身を寄せていた光秀は、道三の娘・帰蝶の輿入れを機に信長が居城を構える尾張に潜伏する。光秀と信長の出会いは、やがて互いの運命を大きく変えてゆき――。
愛しの焔～ゆめまぼろしのごとく～(もとむらえり氏著/Frex Comix) かなしのほむら、と読みます。全四巻。実は私が女だった！？ という視点で書かれた絵草紙です。道三様がいけめん(超しぶい)です。(きりっ #りついとされた数だけ私関連のげーむや書籍及び絵巻を晒す
愛しの焔〜ゆめまぼろしのごとく〜ヤバいｗｗ泣けるの！！！織田＆明智が好きすぐる＞＜ このストーリーの様に明智が女だったらな〜って思う^q^
◆『下天の華』（漫画：くまだゆか 原作・監修：ルビーパーティー）
伊賀の里のくのいち・ほたるは、織田信長の腹心・明智光秀に雇われ、信長の居城・安土城へ潜入する。ほたるは光秀の妹姫として城に滞在し、信長に害をなす者がいないか織田軍の内情を探ることに――。
◆『へうげもの』（山田芳裕）
群雄割拠、下剋上の戦国時代。立身出世を目指しながら、茶の湯と物欲に魂を奪われた男がいた。織田信長の家臣・古田左介。天才・信長から壮大な世界性を、茶聖・千宗易（利休）から深遠な精神性を学び、「へうげもの」への道をひた走る。生か死か。武か数奇か。
あの辺の時代人だと光秀と三成が好き。へうげものの光秀は最高にカッコいいからマジデおすすめ。清いけどやわではない、絶妙の味付け。なお三成もカッコいいけど人を選ぶので敢えておすすめはしません。無様さがカッコいいタイプの男だからね、大好きだけどね、まあ万人向けではないよね。
今週のモーニングのへうげもの、大野治長の末期の茶席が鳥肌たつぐらいに痺れた…久々に良かった。思えばへうげものの登場人物が死ぬシーン、どれも創意に溢れていて印象的だな。松永久秀、信長、光秀、利休、秀吉、三成、どれも凄く良い
