▼先日日本各地で大雨が降った
寒冷前線が接近した影響で、5月21日の東海地方や関東地方では今年一番の大雨となった。
屋久島では今月18日、記録的な大雨により県道などで大規模な土砂崩れが発生し、登山客ら314人が一時孤立状態となりました。
5月22日以降の天気について、日本気象協会望月圭子気象予報士は「全国的に暑さへの注意が必要です」と話す。
先日、大雨をもたらした高気圧は、海から暖かく湿った空気を運び込みましたが、今回の高気圧は、大陸育ちで乾いた暑い空気を持ち込みます。
またこの先は、日に日に気温が高くなる見込みで、来週にかけて記録的な気温の高さが予想されています。
▼ある事に気づいてますか!?
▼実は今回の天気が影響しているかもしれない
専門家は、これまで雨が少なかった影響で蚊が少なかったとみていますが、雨が降ったことで、1週間後ぐらいには蚊が一気に増えるのではないかと指摘します。
蚊は水のあるところに卵を産みつけ、幼虫(ボウフラ)、さなぎを経て成虫になります。
「(今回の雨で)去年生まれた卵が雨水につかってふ化します。そして、幼虫となって、成長しはじめます。気温が高いと幼虫の成長スピードも早まり、(蚊は)これから5月末から6月はじめにかけて、多くなっていくと考えられます」
気温10℃、15℃でも蚊は孵化しますが、20℃の日が続くことで孵化数は急増します。
@sakura_iposi 蚊は気温が25〜30度の時が一番活発に動くんだって‼️まさに今日はそれに当てはまるね‼️ムヒとか使って掻き過ぎない様にね‼️では、おやすみなさい