大損することも…「保険ショップ」に相談する時に注意すること


この記事は私がまとめました

信頼のおける情報を基に作成しています。

■保険ショップとは

ショップは、複数の保険会社を取り扱うことができます。これによって、特定の保険会社だけではなく、多くの保険会社からより中立に商品を選ぶことができる

「今入っている保障内容の見直し」も、「基本的な保険のしくみ」も、「これから選ぶ保険」も、分かりやすい言葉と図表でご説明

保険についての相談や契約手続き、契約後の保険金・給付金の請求など、保険に関するあれこれを一括で行える保険の新しい相談窓口として最近、注目を集めています

■このように保険選び、既存の商品の見直しに利用するものだが、中には「損してしまう」ケースも

「貯蓄代わりになる」と勧められた「貯蓄型」の保険を解約。これがドル建てだったため損失は大きく、何度も繰り返し乗り換えたこともあって最終的には200万円近くも損を

保険ショップでは、多くの保険会社の保険を扱っています。取り扱い社数は保険ショップによって異なりますが、20社以上の保険会社と契約を結んでいる保険ショップがほとんど

■もっといい保険があるのでは?と思い相談するために乗りかえす→損失が増える

保険ショップは無料の相談をきっかけとして、その会社が売りたい商品を紹介し、売りつけてくる、そう考えてもらったほうがいい

ソニーの場合、手数料は保険料の半分程度、インセンティブを加えると75%程度になり、これに新規契約件数をかけた額がほけんの窓口に流れ込む

保険ショップは新規案件を取ることでリベートが入ってくる仕組みになっています。

実は、保険という商品は、途中解約してしまうと大きな損失が生じます。なかでも、「貯蓄型」の保険は損失が大きく

■何度も変更すると「個人は損失が大きくなる」「ショップは儲かる」という構図が

人気を博す保険ショップだが、生命保険会社から受け取る販売手数料が高騰しているという

「無料」でサービスを提供するようなビジネスが成り立つでしょうか。無料の裏に“もうけ”があるからこそ、あえて入り口を無料にしている

積立部分のある保険は、簡単に解約せず「払い済み」、そして掛け捨て型の定期保険の場合も「延長」などの手法があります。月々の支払いを「辞めて」保険を「辞めない」で生かすことも大事

■この保険ショップの注意点に関するネットの声

200万円損した人も!「保険ショップの無料相談」という落とし穴(現代ビジネス) – Yahoo!ニュース

基本的に保険は若い頃のほうが保険料が安いから、乗り換えれば乗り換えるだけ損だよね(´・ω・`) headlines.yahoo.co.jp/article?a=2019…

200万円損した人も!「保険ショップの無料相談」という落とし穴(現代ビジネス) headlines.yahoo.co.jp/article?a=2019…

いや、これは大分極端な例だよ。ただ、全てを鵜呑みにして言われた通りにするのは馬鹿ね。

今の保険業法から言えば、お客様のご意向に沿った商品を販売しなければならないので、しっかり保険屋の話を聴いて、しっかり自分で考え判断する事が必要!
#保険ショップ #保険の見直し

200万円損した人も!「保険ショップの無料相談」という落とし穴(現代ビジネス) headlines.yahoo.co.jp/article?a=2019…

■「保険でお金を貯める」という方法にも注意が必要だ

保険には、インフレによって資産が実質的に目減りしてしまうリスクや、金利上昇リスクなどもあります。

外貨建てでも円建てでも保険は資産形成には向きません。コストが非常に高いというのが理由の1つです。

生命保険協会の調査結果では、外貨建て保険に関する苦情は1888件(2017年度)で、5年前の3倍に急増