日本ハムで大活躍している清宮幸太郎は、高校時代無双していた
アフロ
清宮幸太郎/Kotaro Kiyomiya (早稲田実業),
SEPTEMBER 22, 2017 – Baseball :
Kotaro Kiyomiya of Waseda Jitsugyo attends
a press conference in Tokyo, Japan.
He announced that he aims to pursue a career
in Nippon… by 写真:YUTAKA/アフロスポーツ
清宮幸太郎選手の父・克幸さんは、元ラグビー日本代表です。
清宮選手は、そのDNAをしっかりと受け継ぎ、現在は身長184㎝・体重105㎏の高校生離れした体格をしています。
清宮幸太郎選手が、遂に高校歴代本塁打新記録を更新し、更に記録を伸ばしました。
清宮幸太郎選手は、早稲田実業高校に入学をしてから、1年生で直ぐにチームのレギュラーとなり、公式戦や練習試合などでホームランを量産し始めました。
日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手が9日、オリックス戦(京セラドーム大阪)の2回に、プロ初本塁打となる先制ソロを放った。
清宮は2日の楽天戦(札幌ドーム)で一軍デビュー。以降6試合連続でスタメン出場し、毎試合1安打ずつ放っていた。
なんと、その弟も非凡な存在だった!!
早実・清宮福太郎2安打2打点で勝利貢献/西東京 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190717-… pic.twitter.com/7502qTxNMd
お兄ちゃんの後輩なんですね。
日本ハムに入団した清宮だが、プロのスカウトの熱い視線は、はやくも同じDNAを持つ弟の福太郎君(14歳)に注がれている。
現在、早稲田実業中等部3年生の福太郎君は、来春には兄と同じ早実高への進学を控える。
幼いころから野球とラグビーの二足のわらじを履き、小学5年生で野球に一本化。
現在は調布リトルシニア所属と、今にいたるまで幸太郎とまったく同じ道を歩んできた弟は、兄の背中を強く意識しているという。
彼はバッティングもさることながら、ピッチングフォームもすごくきれいなんです。
いつかプロに進んだときに、お兄さんと『兄弟対決』になったら面白いんじゃないかと思っています
甲子園予選でデビューへ、なんと一年生にも関わらず大活躍
やはり、持って生まれたスター性がある。
早実の1年生・清宮福太郎が7月17日、小平西高との西東京大会3回戦で公式戦デビューを飾った。
「六番・左翼」で先発出場。第1打席は遊飛に倒れたが、第2打席、4回一死二、三塁から右前へ先制2点適時打。
また、6回には左中間二塁打と存在感を発揮し(4打数2安打2打点)、6対0と初戦突破に貢献している。
4打席目は凡退するが、4打席4打数2安打2打点1得点1盗塁と鮮烈なデビューを飾った。
通算本塁打はまだ1本だが、公式戦デビューは上々。ここまで「高校野球になってピッチャーのコントロールが良い」と感じながらも、中学からフォームを変えることなく我が道を進んでいる。
頑張れ!!
様々な声が