災害時の自衛隊は頼もしい
警察官や消防団、またボランティアなどと共に、被災地・熊本で活躍しているのが自衛隊です。
生き延びた被災者への支援も自衛隊の重要な任務だ。各所で風呂を開設したり炊き出しを行なったりといった活動をしている。
中でも、避難所の方々に感謝されているのが自衛隊員が提供する温かい食事だと言われます。
一方で海上自衛隊の存在も忘れてはなりません。日々、海に立って日本の防衛に励まれている頼もしい存在です。
そんな海上自衛隊のホームページが、コンテンツ豊富でおもしろいんです。
自衛隊の被害者が作っているカレーが物議を醸している
自衛隊でスコップでカレーを作るなんて不衛生だと怒ってる方のコメントがあったようですが、見た目に惑わされないで欲しいです。
どこの世界に土木で使ったスコップを使ってカレーを作るやつがいるのかい?
しかし実は料理用のスコップってあるのだ!!
給食センターや、ホテルで大量調理に活躍する大型のスコップ、フォーク、ターナーを掲載してます。
食品用スコップ、フォークの販売ページ。大量の食材を撹拌したり移動できる大型です。給食センターなどに最適な業務用です。
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直径が6mもある大鍋を使った「日本一の芋煮会フェスティバル」が、今年2015年も9月20日(日)、山形市の馬見ヶ崎河川敷で開催されます。
もちろん調理方法も、普通にお玉でかき混ぜて……というわけにはいきません。なんと「バックホー」という重機、いわゆるショベルカーを使って調理します。
そうなると、気になるのは衛生面です。「日本一の芋煮会フェスティバル」は、この点でもスケールが大きいものでした。毎年毎年、“おろしたて”の重機を使っているのです。
他にも配慮がされています。
様々な声が
自衛隊がカレー作るのにスコップ使ってる信じられないとか言ってる人、給食の調理場とか大きな祭りの屋台の裏側とか見たら倒れるんじゃないか? pic.twitter.com/fisgQIvJbp