◎前代未聞の事態…作者激怒でTwitterがざわついています!
▶ドラマ化もされた「いつかティファニーで朝食を」がまさかの展開に…同情の声多し!
日々のあれこれと、そのなかに「朝ごはん」のひと時があることの豊かさを描き、実在のお店が登場することでも支持を集めた『いつかティファニーで朝食を』。トリンドル玲奈さん主演で2015年にドラマ化された人気作が、ついに完結を迎えます。
朝食にこだわりを持っているものの、不本意に簡素な朝食を食べている主人公・佐藤麻里子が理想の食を求め奮闘する物語。
10月9日に東京・下北沢の本屋B&B、10月14日に東京・HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE、10月18日に東京・神楽坂 La kagu SOKOにて、それぞれゲストを招いてのトークイベントが行われる。詳細は本誌および各会場の公式サイトにて確認を。
一見円満に終わったかのようですが…。
【拡散希望】
一番好きな漫画「いつかティファニーで朝食を」の14巻(最終巻)が、編集社のミスで、初版は最終回に誤りがあるまま世に出回ってしまうらしい。
Amazonで予約済みの人は、一度キャンセルしてとのこと。
店頭購入予定の人は、修正版待った方がいいかも。
詳しくはマキヒロチ先生のアカへ twitter.com/makihirochi/st…
ここ数日温かい励ましのメッセージを沢山いただきだいぶ安心できましたが、やはり間違った単行本が発売して欲しくない気持ちがありますので気持ちが落ち着きません。発売してしばらくして忘れられる日がきたらいいのかもしれませんが、最終巻がこういう残念な形で出てしまったことはどうでしょうか…
「『いつかティファニーで朝食を』
最終14巻の発売につきまして、読者の皆様へ
&記念イベントにつきまして」
shinchosha.co.jp/news/article/2…
comicbunch.com/news/2019/10/0… pic.twitter.com/CE06h0yKdA
▶こんなにドロドロしていたのか…名作「金色のガッシュ!!」もヤバいことに!
週刊少年サンデーにて2001年から連載され、コミックス32巻までで累計2200万部超、テレビアニメや劇場版の映画にもなった大人気マンガ、それが「金色のガッシュ!!」。
連載自体は2007年で終わっていたものの、連載時のカラー表紙絵が作者のもとに返却されなかった点につき、08年6月に慰謝料も含めて330万円の支払いを求める訴訟を小学館相手に起こした。
雷句と弁護士は「謝罪」「賠償金」「共同提言」などを求める和解戦術を取り、同年11月11日に小学館の謝罪と和解金255万円(内訳非公開)で和解成立、共同提言については実現しなかった。雷句は和解後の記者クラブの会見で、美術的価値が認められたと思うと発言。
雷句事件とは、漫画家の雷句誠先生が当時サンデーでガッシュを連載されていた時に小学館の編集者がガッシュの原稿を紛失して、雷句誠先生がブチ切れて腕の骨を骨折した事件です。
ガッシュベルの原稿紛失、何がアレってガッシュベルみたいなメディア展開した人気作品でも大切に扱ってくれないという事実だよな。
いや、ガッシュベルの原稿だぞ?普通無くすか?
ワイド版を集めてるけど、ワイド版も文庫版も絵が少し切れてるみたい。確かに切れてる。小○館って原稿大事にしないのね…電子版も切れてるしね…ガッシュの原稿紛失はあまりにも有名…
▶青天の霹靂…「青エク」原画展突然の中止も波紋を呼びました!
悪魔の血を引く少年・奥村燐を主人公とするダーク・ファンタジー。『ジャンプスクエア』2008年9月号に掲載された読み切り「深山鶯邸事件」(みやまうぐいすていじけん)を原案とする。
10月22日より東京で開催予定だった漫画『青の祓魔師』の原画展『青の祓魔師原画展~加藤和恵の世界~』が中止されることが5日、連載誌である『ジャンプSQ.』の公式ツイッターで発表された。
今回の原画展中止における一切の責任は、『青の祓魔師』10周年の総合企画を担うジャンプSQ.編集部にあります。開催を心待ちにしてくださっていた読者の皆様のご期待を裏切ることになってしまい大変申し訳ございません。
青エクの原画展が中止になっちゃいましたが
せっかくの10周年記念イベントだけど加藤先生のコメント見て、「10年目はただの通過点、まだまだこれから盛り上げるぜっ✨」っていう素晴らしい事実を知り、最後までついていく決心を確認!大好きです青エク
▶知る人ぞ知る禁断案件…「快感フレーズ」作者の独白は今なお語り継がれています!
世界中での累計発行部数1000万部を超える大ヒットとなり、テレビアニメ化されたり、作中に登場するロックバンド「Λucifer」が実際に結成された。
「快感フレーズ」終了後、同じ路線の作品ばかりを編集部から強要されるのに嫌気がさし、2007年に小学館と喧嘩別れしてフリーに転向。以降は性描写も減っていき『別冊マーガレット』や『りぼん』などで執筆を続けていた。
1999年にアニメ化された「快感フレーズ」が、CSのアニメ専門チャンネル「AT-X」で放送されることに触れるところから始まる。新條まゆは「AT-X」で放送されることを知らず、「AT-X」の公式サイトを見て初めて知ったという。