▼年末と言えば…職場などから配られるのが「カレンダー」
年末恒例のあいさつ回りでカレンダーを配ったり貰ったりする
▼最近では、卓上カレンダーも多くなっている
卓上カレンダーには、予定を書き込んで使える実用的なモノから、見ているだけで癒やされるデザイン性の高いモノまで種類が豊富
日本企業の年末恒例行事カレンダー配りの季節です。既にカレンダーは発注済みだとは思いますが壁掛けカレンダーはJALの世界の美女シリーズなど一部のファンがいるもの以外は殆どが捨てられます。逆に書き込みできる卓上カレンダーは奪い合いになるのでこれから発注する企業は卓上をオススメします。
▼けれどやっぱり…必要ないの声は多い
皆が皆ありがたがるわけでもない
年末に客先にカレンダーを配る風習、あれ、いつまで続くんでしょうね。正直カレンダーなんてそんなに数いらないし、頂いたカレンダーもほぼほぼ処分するだけじゃないですか?(昨日の私が職場でやさぐれていた理由:カレンダー280本巻いたから)
「デジタル」を掲げてる企業が年末に紙のカレンダーを配るなんて、もうちょっと自分がどうなりたいか、相手にどうなってもらいたいか、考えたほうが良いと思うね
▼タレントの小島慶子さんもTwitterで疑問を呈した
この時期になると毎年送られてくるカレンダー、顧客サービスなのだろうけど、かける場所もないから開封して分解して分別して処分することの繰り返しで本当にもったいないし、これ何のサービスだろうと心底疑問でならない…
元TBSアナウンサーで、現在はタレント・エッセイストとして活躍
▼カレンダーは貰えると嬉しい!むしろ歓迎!の声もあるけれど…
必要なものをタダでもらえるのはありがたい