▼幻の深海魚と言われるリュウグウノツカイが相次いで見つかる
8日午前、秋田県男鹿市脇本の日本海沿岸に深海魚リュウグウノツカイが漂着しているのを地元の男性が見つけた
日本列島周辺では最近、“幻の深海魚”と言われる「リュウグウノツカイ」や「フリソデウオ」があいついで目撃されている
富山湾では、時々リュウグウノツカイという胴長の深海魚が打ち上げられますが、今年はちょっと異常です。去年まで多くて4体の発見ペースで、見つからない年もあった。それが今年は、すでに13体
▼リュウグウノツカイとは??
リュウグウノツカイは銀色で細長い体と赤い背びれが特徴。水深200~千メートルの深海に生息するとされるが生態は不明な点が多い
古くから大地震の前兆を知らせる魚だと信じられている
▼兵庫県西宮市では数万匹にも及ぶイワシの死骸が見つかる
兵庫県西宮市の御前浜(おまえはま)公園(西波止町)の海岸や、近くの西宮マリーナ周辺の海上で、イワシの死骸が大量に見つかった
▼神奈川県沖ではヒョウモンダコが相次いで発見されている
大人になっても10cm程度の小型なタコです。淡い体色に青いリング状の斑紋が特徴で、興奮すると特に鮮やかに浮かびあがります
吸盤も小さく弱々しいが、毒を持つせいか海中では逃げ隠れせずよく目立つ。熱帯性種と思われているが南日本で普通に繁殖する温帯種
葉山の海で泳いでたら、昨日ヒョウモンダコが網にかかったから気をつけろって近所のおじさんに言われたな。
沖縄のタコが神奈川に来る時代。
地球温暖化は嘘って説をたまに見るようになったけど、それはないと思うわ
ヒョウモンダコは10日、宇和島市三浦西の真珠養殖用のいかだで業者が見つけ捕獲しました。県内では今年初めての発見
▼猛毒を持つヒョウモンダコ…絶対に触らないで!!!
唾液にフグ毒で有名な神経毒、テトロドトキシンが含まれているので、咬まれると危険なタコとして知られています。近年では、その肉にも毒があることが判明し、人が食べると重篤な症状になる恐れがあります。人の命を奪いかねない有毒生物の一つ