『good!アフタヌーン』（講談社）にて連載中で、累計発行部数440万部を突破している人気漫画『ぐらんぶる』（作：井上堅二 漫画：吉岡公威）が、実写映画化。

ダイビングを題材とした青春コメディ。主人公は大学進学を機に、叔父が営むダイビングショップ「GRAND BLUE」に下宿することになった北原伊織だ。憧れのキャンパスライフに期待していた伊織を待っていたのは、酒とダイビングを愛する屈強な男たちだった。

『ヒロイン失格』『あさひなぐ』などの英勉監督がメガホンを取る。映画のキャスト、ストーリーは明らかにされていない。

「LINEマンガ」で月間読者数ランキングNo.1を獲得した「鈍色（にびいろ）の箱の中で」が、2020年1月クールにテレビ朝日系で連続ドラマとして放送。

分譲マンションの中でともに成長してきた高校生5人を描く物語。全員が初恋の思いを抱いたまま報われず、複雑に交差する恋愛模様が描かれている。

人気急上昇中の最旬キャストがズラリと勢揃いする。キャストの詳細は後日、発表される予定。

人気ギャグ漫画『浦安鉄筋家族』がドラマ化され、4月期のテレビ東京系ドラマ24枠（毎週金曜　深0：12）で放送が決定。ドラマ版大沢木大鉄役で、俳優の佐藤二朗が主演する。

本作は、千葉県浦安市に住むパワフルな一家・大沢木家が巻き起こす、どんな些細な出来事もドンチャン騒ぎになってしまう家族のエクストリーム・ホームコメディ。個性豊かな大沢木家メンバーや近所に住む仲間達が、“常に全力”で愛らしい浦安の日常を繰り広げる。

なお本作を製作するテレビ東京は、出演を希望する俳優・タレントを、自薦・他薦問わず募集している。

堺雅人が主演を務め、最終回で42.2％の高視聴率を記録した2013年放送の日曜劇場『半沢直樹』（TBS）の続編『半沢直樹（仮）』が、2020年4月から放送されることが決定した。前作に続き、堺が主演を務める。

前作に続き、池井戸潤氏の半沢シリーズが原作で、今回は「ロスジェネの逆襲」「銀翼のイカロス」（文春文庫）の映像化に挑む。