映画化も!「100日後に死ぬワニ」最終回直後の発表に様々な声


この記事は私がまとめました

kyama77さん

●ネットで話題となっている日めくり漫画「100日後に死ぬワニ」

主人公のワニの、何気ない日常の生活が描かれながら、漫画の最後に「死まであと○日」と、

・昨年12月12日に自身のSNSに投稿

1日分ずつ毎日ネットにアップされていますが、4コマ漫画の最後には、「死ぬまであと100日」「死ぬまであと99日」と、カウントダウンがされていきます。

「死ぬって教えてあげたい」「切ない」と目が話せなくなった閲覧者が続出。日を追うごとに注目が高まっていき、ツイッターフォロワー数は190万人(3月20日午後3時現在)を突破

100日後に死ぬとわかっているだけで、何気ない日常が、切なく、味わい深いものに変わります。

●そんな中、最終回(第100話)を迎えた。ラストは13コマだった

4コマ漫画『100日後に死ぬワニ』が20日、最終回(第100話)を迎えた。ラストは13コマだった。

きくちゆうき先生が交通事故で亡くなった友人を描き続けていたということに日本中が100日目でようやく辿りつき、ワニを通してきくちゆうき先生の悲しみに触れ、ワニを通して友人さんのご冥福を祈った すごい

●ネットでは、最終回に大きな反響が寄せられている

時系列がわからない。。。
そして最後に信号の下に超小さくひよこいる?✨誰か詳しく教えて

「100日後に死ぬワニ」
#100日後に死ぬワニ
#ワニ
#100日目 https://t.co/JSfGSMKHCz

100日後に死ぬワニの100日目を楽しみにしてたのに私の頭じゃ理解できなかった

ワニの100日目157万いいねとかすごいな
今までで見たやつで1番多いかもしれん

ワニくん100日目のツイートのリプの数が万単位って…大喜利でもリプ稼ぎでもプレゼント企画でもないのにすごw

100日目に死ぬワニで一番重要なのは100日目ではなくて1日目だと思う
2~99日目は1日目の補足であって、100日目は単なるお話の終わり
死に方やそこに至る過程に意味を持たせた作品じゃないから

・一方でこんな声も‥

100日後に死ぬワニ
電通案件だった事がバレてコンテンツとして死亡
100日目に本当に死んでしまった

作品は良かったと思うけど
コラボ曲でいきものがかりが出てきてシラけた
グッズも大量すぎ
終了後の宣伝が作品にとってあまりにも蛇足
コンテンツを即死させる電通商法の破壊力すごいw
#広告代理店

ワニ、ちょー感慨深いよね
電通案件なのも、死後直後の宣伝も、どこまでが商法なのかぽんこつ頭にはさっぱりわからないけれど、常に踊らされている感がとてもおもしろい

ワニさんが電通案件だったって、その商業行為そのものを批判するつもりは無いが、今までの内容に関する微妙な違和感には、すごく納得がいった。

ワニが電通案件のステマだったかどうかは、作品自体の評価には関係ないと思うし、楽しめたか否かは自分で判断すれば良いと思う派ですけど、100日目にいろんなことが一気に発表され過ぎて、余韻に浸れる時間が一切なかった。そこがちょっと詰めが甘かったんじゃないかな。現場からは以上です。

ワニ、100日過ぎた後もワニの死について考えたり悲しんだりしてたらただでさえコロナだなんだで沈んでるこの時期辛すぎるから、電通案件かよちくしょー騙しやがってかえろかえろばーか!って悲しみを怒りで塗り替えてしまった方が気分も楽だしむしろ良かった。死んで悲しいワニなんていなかったんだ。

ワニの漫画が電通案件で炎上してるけど、作者と作品は全然悪くない。書籍化したら本当に売れて欲しい。作者の日常に起こる「死」を読んだ人に考えてもらいたいと言う気持ちはすごく伝わる。

でもね、電通という会社がその「死」を扱うことは絶対に許されないよ。

#100日目に死ぬワニ
#電通案件

ワニ君が実は電通案件だった件、別に騙されたとは思わないんだけど、ワニ君が死んだら待ってましたとばかりにすぐにグッズ化や映画化やイベント開催等を畳みかけるように発表されると、なんだかワニ君の死を金儲けに使われてる感があってすっきりしなんだよな pic.twitter.com/i37wEG4e9d

●お笑い芸人・有吉弘行さんがTwitterで「お疲れ様でした」などとツイート