意外と着こなしにくいショートパンツ
足が短く見えることで「幼稚な体型」に見えてしまい、子供っぽい印象も与えてしまう
NG例1：ひざ下丈は絶対避けたい
オトコのショートパンツは“いかに、穿くか”が超重要。この夏の旬コーデとともに、ショートパンツのオシャレな着こなしをピックアップしました。
mens.tasclap.jp/a1852?cid=tasc… #ショートパンツ pic.twitter.com/vDmyqQrpLg
実はファッション誌で見かけるのは、だいたいひざ上。
【理由は…】
丈の長いショートパンツだと、素足の見える面積が減る分、視覚的に実際よりもかなり短く見えてしまう
素足の露出面積を増やした方が、脚長に見える。
【もしひざ下丈だったら…】
そのときは、ロールアップして膝上までまくれば良い
キーワードは「膝上5cmまで」
膝上5cmは、膝小僧の少し上くらいの丈感
NG例2：靴から露出する靴下も☓
画像のように、靴下が見えないほうがいい。
ただでさえ短パンは、着こなしが難しく足が短く見えがちです。そこでソックスを付け加えてしまうと素肌の面積が狭くなり、さらに短足に見えてしまう
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スニーカーもくるぶしが露出するような、ローカットの方が短足に見えない。
NG例3：丈が短いTシャツとのコーデ
何故「ショートパンツに着丈の短いものが合いにくいか」という話。それは「腰の位置が丸わかりになってしまうから」
胴体と足の境目がはっきりしてしまい、胴長短足がより強調されてしまう。
逆に、着丈の長い服を着れば腰の位置が隠れるため、腰の位置が誤魔化せるから足長に見える
