中学3年生では当たり前!?…藤井聡太四段の「バリバリ財布」が注目されている


○将棋界のみならず、世間でも大注目の藤井聡太四段

歴代最多連勝記録を30年ぶりに更新した、将棋の最年少プロ棋士・中学3年生の藤井聡太四段(14)。

「公式戦29連勝」という前人未到の記録を樹立した史上最年少棋士・藤井聡太四段

公式グッズの扇子やクリアファイルは完売、「勝負メシ」を出前する店では同じメニューの注文が殺到、将棋教室に通う子どもが急増するなど、飛ぶ鳥を落とす勢いの人気ぶりだ。

○大相撲名古屋場所4日目を観戦し、話題となりました

【扇子贈る】藤井聡太四段が相撲観戦、横綱白鵬と対面
news.livedoor.com/article/detail…

白鵬から「かわいいね」と声をかけられたという藤井四段は「白鵬関のように堂々とした将棋を指せるように頑張りたい」と話した。 pic.twitter.com/bms5KG2iZ9

藤井聡太四段(14)が12日、愛知県体育館で開催中の大相撲名古屋場所4日目を観戦した。

大相撲名古屋場所を観戦し、取組終了後に歴代最多勝ち星の記録に挑戦している横綱・白鵬と対面しました。

愛知県瀬戸市出身の藤井は握手を求められると、頭を下げながら応じた。謙虚な姿勢はそのままだった。

○そんな中、藤井聡太四段「バリバリ財布」が注目

7月11日放送の朝の情報番組「めざましテレビ」(フジテレビ系)で、将棋の史上最年少棋士・中学3年生の藤井聡太四段に関する、ある特集を放送した

その特集は「バリバリ財布」と呼ばれる藤井四段が使用しているマジックテープ式の折りたたみ財布についての世間の印象と、藤井四段と同年代の学生のバリバリ財布の使用頻度を調査したもの。

藤井四段が「勝負メシ」に何を注文するか視線が注がれたのと同時に、支払いの際に取り出した財布から響いた「バリバリ」音に興味を抱いた人も少なくない。

○現在は廃番となっているというバリバリ財布

「バリバリ」音は、面ファスナー(マジックテープなど)式の布製の折りたたみ財布ならではのものだ。

藤井四段使用のバリバリ財布はアディダス製で約5~7年前に製造されていたモデルで現在は廃番となっているという

中学生にして既に数百万円以上の収入を得ていながら、高級革財布などではなく、巷の中学生と変わらない財布を愛用していることに親近感を覚える人が多い

○世間の印象としては好意的な意見

藤井四段の財布が発するこの音は、以前から一部の間で関心が高く、「バリバリ伝説」と呼ぶ動きもある。

世間の印象としては「大人ぶってないところがいい」などの好意的な意見が見られた。

15日に行われた瀬川晶司五段との対局で、ファスナー式の財布が使われた際には、「バリバリ」音が聞けずに落胆する声があがったほどだ。

○このニュースにはいろいろな声が出ています

○○はまかせろー(バリバリ)のネタ使うといつも自分マジックテープの財布持ってたことがないってことを思い出す( ´ ▽ ` )

藤井四段…バリバリでも気にすることないんやで…財布なんて元は金入れる為にあったんや…入ればそれでええんやで…