8月26日に放送を控える『24時間テレビ40 愛は世界を救う』

1978年の第1回放送から今年40回目。チャリティーマラソンは第15回（1992年）に始まり、これまでに20人と3組が挑戦した

放送まで１か月を切ったが、いまだ発表されていないのが２４時間ひた走る看板企画「チャリティーマラソン」のランナーだ

チャリティーマラソンランナーが、放送当日に発表されることが30日、わかった。同日放送の『行列のできる法律相談所』内で発表された。

チャリティーマラソンのランナー。例年なら５～６月に発表されるだけに、誰が走るのかと注目されてきた。

ヒントは「当日武道館にいる人全員」「一番、走る理由がある人が、走ります」とし、当日発表の理由として、（1）当日発表のほうが面白い（2）当日発表の理由も当日発表と説明。

自身が有力候補と騒がれていることに「本当に知らない」とアピール。「ちょっと怖いですね。腰に爆弾かかえているので」と戦々恐々としていた。

すでにトレーニングマニュアルは受け取っており、「万が一選ばれた時に走れないってなったら、迷惑を掛けてしまいますから」と、ハードなメニューに挑む決意を表明。

名誉あるランナーなので、本当は『やった！』みたいになるはずなのに…。本当は嫌ですよ、あんな距離走れないです。でも、イヤだとは言えない」と本音も吐露した。

チャリティーマラソンランナーの候補に挙がっているみやぞんは「選ばれたら一生懸命やりきる」と語った。

みやぞんは「一番長い距離は荒川区から横浜まで走ったことあります」と野球部時代に直線距離約３５キロの練習場まで１人走らされた経験があると告白。

スポーツ経験について問われると「テニス、野球、キックボクシング、ボクシング」と明かし、中学から始めたテニスは「足立区２位です」と胸を張った。

ブログを更新。「ネット見て　え？私？はしるの？」というエントリータイトルで更新し、「マラソンランナーが海老蔵だよね、とかたまに目にする」と触れた。

え？私？走るの？」と、困惑している様子を伺わせるも、「因みにスケジュールは空いてる笑笑」とつづっている。

現在ネット上で、ランナーとして有力視されているのがりゅうちぇるで、局も同様の認識だという。

りゅうちぇるに、果たして、長ければ１００キロもの距離を走る筋肉と体力があるのかという点も視聴者の興味を十分に引くところだ。

スタイリストも最近、りゅうちぇるのふくらはぎが筋肉質になったため、これまでのパンツがパンパンではけないんです。こっそり、かなり走り込んでいるという噂ですよ」