水野美紀の怪演「奪い愛、冬」最終回だけでもネットで見よう!3/10まで


テレ朝ドラマ「奪い愛、冬」の水野美紀さんの怪演が話題になっています

今月3日放送の第3話では、うそをついて自宅に隠れていた蘭(水野)が、忘れ物を届けにきたヒロインの光(倉科カナ)と夫の信(大谷亮平)がキスした瞬間、「ここにいるよ~」と2人の目の前に飛び出してくるシーンが大反響。爆笑する人あり、「もはやホラー」と震え上がる人あり、いずれにしても彼女から目が離せない。渦中の水野を直撃した。

これが名場面「ここにいるよ~」

最初の方は倉科カナ派やったけど
今ではもう水野美紀派✋

#奪い愛_冬 pic.twitter.com/J9bVftv5AM

「思いっきり、やらせてもらっています」と水野。

第3話の放送後は、「エゴサーチしました(笑)。私が隠れていたのは掃除機入れだったのですが、まさか、あの中にいるとは視聴者の皆さんも予想外だったのでないでしょうか。うまくいったな、と思いました(笑)。現場で、ここに隠れてくださいと言われた時は私も爆笑しましたし、カットがかかった瞬間、その場にいた全員、ゲラゲラ笑っていました」と、実に楽しそうに取材に応じてくれた。

テレビ朝日系ドラマ『奪い愛、冬』第4話より。光(倉科カナ)への嫉妬からますます常軌を逸していく蘭(水野美紀)

「どのシーンも演じていて楽しいのですが、蘭が嫉妬に狂っている時の大谷さんが面白いですね(笑)。フリーズしちゃっている。蛇に睨まれた蛙とはこのことか、と」。今回の現場で一番つらいのは、「本番中に笑うのをがまん」することだそう。

「オファーをいただいた時は、この役をやったらCMの仕事がこなくなりそうだなって(笑)。でも、いま、お芝居をするのが楽しくて。蘭のようなヒール役をいただいたり、『黒い十人の女』の時のように笑いの要素も求められる役をいただけるようになってきたのは、役者冥利に尽きます」。

鈴木 おさむ(すずき おさむ、1972年4月25日 – )は、日本の放送作家・脚本家・作詞家・パーソナリティ・タレントである。

現在の担当番組抜粋
TBSテレビ
・中居正広の金曜日のスマイルたちへ
フジテレビ
・めちゃ²イケてるッ
・おじゃMAP!!
テレビ朝日
・SmaSTATION!!
・クイズプレゼンバラエティー Qさま!!
・お願い!ランキング
・中居正広のミになる図書館
・橋下×羽鳥の番組

蘭の常軌を逸した言動の数々は、放送作家の鈴木おさむ氏が完全オリジナルで書き下ろした台本にすべて書かれていること。「私は、台本に書いてあるせりふをどんな風に言おうか、行間をどう埋めて、含みをもたせた表現をしようか、と自分なりにふくらませてアウトプットしているだけ」と水野はいうが、視聴者に「水野さん、怖いけど、笑えるけど、何かハマっちゃう」と思わせるのは、役を自分のものにして観る人を引き込ませる力があってこそだ。

「でも最終回も3/3放送で、見てなくて残念だったなー」という人、実はまだ間に合います

パソコン、スマホでこの公式見逃し配信 TVer を使って「奪い愛、冬」の最終回を3/10まで見れるのです!

最終回の最初で今までのあらすじダイジェストがあります。今まで1話も見ていなくても大丈夫

話題の水野美紀の「ここにいるよ~」も見れます!!

なんでこのドラマが話題になったのか、最終回だけでも見ればわかります

とはいえ、いきなり最終回だけではわからないと思うので公式ページで少し予習しておきましょう

間に合うなら abemaTV 3/4 20時までの一挙放送を見よう!

ちゃんと1話から順番に見たいという人は有料ですが、こちらから

奪い愛、冬 の最終回を見た感想は?

奪い愛、冬
なかなか面白いドラマだった