「ラーメン、つけ麺、僕イケメン!」のギャグで多くの人に知られる存在となった狩野。

今は髪を短く切ってしまったが、当時は「長髪で赤いバラを胸にさした白スーツ」というホスト風ファッションで、勘違いナルシストキャラを演じて人気を博した。

ミュージシャン“50TA（フィフティーエー）”として、2010年2月10日にアルバム『50TA』でデビューを果たす

狩野さんのご実家が、由緒正しい「櫻田山神社」だということはよく知られています

本人も神主の資格を取得しており、2012年に亡くなった実父の後を継いで第39代の宮司を務めている。

数々の女性スキャンダルをスクープされてきた狩野英孝。1月20日に発売された週刊誌『FRIDAY』（講談社）で女子高生との淫行疑惑が報じられた。

同誌によると、お相手は2015年末までアイドルとして活動していた高校2年生。

狩野のファンで、2人はTwitterを通じて連絡を取り合い、プライベートで会うようになったという。

狩野英孝(34)が21日、都内で会見を開いて謝罪。無期限で謹慎することを発表

詰めかけた大勢の報道陣を前に黒のスーツ姿で見せ「ご迷惑、お騒がせして誠に申し訳ありません」と深々と頭下げて謝罪し、目に涙を浮かべなら語り始めた。

「出会ったころは『２２歳です』と言っていたけど、１１月中旬に問い詰めたら『１７歳』と答えた」と話す一方で、

「恋愛感情まで至っていなかったけど、そのまま２２歳だったらどうなっていたか」と言葉を濁らせた。

「おかしいと気づいたのは、野生の勘」など、狩野らしい言葉も飛び出した

昨年１１月中旬に女子高生から１７歳と告白されその後２度と会っていないとし、自宅に泊めたことは認めた

肉体関係があったかについては「それは申し上げられない」と明言を避け「遊びに来たりはあったが」半同棲は否定。

6月1日付で謹慎処分を解除されたお笑いタレントの狩野英孝（35）が、7日深夜放送のテレビ朝日系バラエティー番組『アメトーーク！』（毎週木曜　後11：15）に出演

地上波復帰を果たした。