吹雪になる所も北日本と北陸は大雪に警戒
25日(月)から27日(水)頃にかけて、日本付近は強い冬型の気圧配置となるため、北日本と北陸では大雪や吹雪になる所がある
低気圧は北海道から離れつつ猛発達を続け、まるで台風のような960hPa程度まで気圧が下がる予想となっています。
最も発達が急な時期には、24時間で30hPa程度も気圧が下がる予想
北日本の上空に強い寒気が流れ込む
日本海と本州の南岸を2つの低気圧が急速に発達しながら北東へ進み、25日の夜には、1つにまとまってさらに発達する見込み
低気圧が急速に発達しながらオホーツク海に進み、日本付近は次第に冬型の気圧配置になるでしょう。
上空に強い寒気が流れ込む26日から28日頃にかけてが、年末の寒さのピーク。
予想される最大瞬間風速や波の高さ
予想される最大瞬間風速は、北海道40メートル、東北35メートル、北陸30メートルなどとなっています。
海上の波の高さは北海道と東北で7メートル、北陸で6メートルの大しけとなる見込みです。
警戒情報や心配される情報
北日本では雪を伴った非常に強い風が吹き、海は大しけになるおそれがある。
大雪や暴風雪となります。比較的穏やかな今日のうちに、雪かきや食料・燃料の買い出しなど対策を行ってください。
-36℃以下の強い寒気が流れ込む
北日本には大雪になる目安の上空約5000メートルで-36℃以下の強い寒気が流れ込み
寒さ対策として参考になりそうなツイートも
おっっら!!窓ガラスにプチプチ貼ってやったぞ!!!!【寒さ対策 窓】で調べたわ!!!プチプチの面は窓側にすると空気の層がうんたら~書いてあったけど いや確かに隙間風の感じがない!!と 思う!! pic.twitter.com/ukCJ8fo2b9
色々寒さ対策頑張って揃えてたけど・・・
答えこれやったぁぁあ!!
床用アルミシート最高!
あったけーー♡ pic.twitter.com/x7bntEGgwM