末恐ろしすぎっ!世界を騒がす「中学生アスリート」たち


この記事は私がまとめました

小学生でプロレーサーになった逸材

Juju Noda, la princesa del #Automovilismo japonés de 11 años #Fórmula4 diariomotor.com/competicion/no… vía @diariomotor pic.twitter.com/1G4xQVMNJj

プロレーサーの野田樹潤さん(現在、中学1年生)。

父親の影響で3歳の頃から子供用のレーシングカートのハンドルを握った野田さんは、各地のカートレースで優勝を重ねる

夢は日本人女性初のF1レーサー 11歳の野田樹潤さん、4月23日にF4デビュー sankei.com/west/news/1704… pic.twitter.com/l96pFe7lN9

父親は元F1レーサーの野田英樹氏。

9歳でフォーミュラデビューに向け本格的なトレーニングを始め、小学4年生でFIAフォーミュラ4(F4)に乗る。小学生でF4を走らせたのは世界初

この才能を見込んで、子供服ブランド「ミキハウス」を展開する三起商行は昨年7月、活動に必要な費用を一部支給するプロ契約(※)を結ぶことに

※これは、日本最年少記録になる。

プロを唸らせたスケーターが話題に

Rodney Mullen talks about 14-year-old teenage freestyle skateboarding phenom Isamu Yamamoto rol.st/2qvVzmO pic.twitter.com/RYsknXXbnf

プロスケーターの山本勇さん(現在、中学3年生)。

カナダで開催された世界大会「World Freestyle Round-Up 2017」(※)では、プロクラスで史上最年少の14歳で優勝

※フリースタイル・スケートボードで最も権威のある世界大会。

本大会での優勝は日本人初の快挙となり、プロ、アマで両方のクラスで優勝を勝ち取ったのは山本勇さんが初

勇くんのフリースタイルのスケートは、国際オリンピック連盟のサイト「OLYMPIC CHANNEL」に、世界トップクラスの技を持つ日本人としても取り上げられるほど

テレビ出演したり、少し前ではユニクロのCMにも出演したりと、これからの日本のスケートボードシーンのキーパーソンのうちの1人にもなりうる存在

クライミング界に現れた超新星

2020年の東京五輪で、正式種目として採用されるスポーツクライミングの期待のホープとして注目されている

世界を舞台に際立った成績を残し、昨年9月に開催された世界ユース選手権のリード種目(※)やアジアユース選手権など、数々の大会で優勝を果たしている

※リードとは、命綱にロープを付けて高い壁を登るクライミング。

さらには、今年3月に開催されたリードの日本選手権で、森秋彩が初優勝。3大会連続7度目の優勝を狙った野口啓代は2位に

毎朝、プロテインを摂取。練習がないときは筋トレをしており、クライミング漬けの生活。テレビは見ても「(アイドルとかは)全く知らない」という普通の女子中学生の生活とは無縁

スゴすぎる…Σ(゚Д゚)

水泳界のサラブレッドに大注目!

2017年、日本室内選手権3m板飛び込みで史上最年少優勝。さらには、同年のFIFAダイビンググランプリ・プエルトリコ大会3m板飛び込みで銅メダルに輝く実力者

飛び込みの3代続く“華麗なる一族”13歳・金戸凜が初出場300点超えで1位 dlvr.it/NJ3bsJ #スポーツ新聞 pic.twitter.com/eOCmobzK4R

注目は、その血筋で…