▼史上最年少で囲碁プロ棋士になる仲邑菫さん
現在9歳で小学4年生の #仲邑菫(なかむら・すみれ)さんを、史上最年少で #囲碁 のプロ棋士として採用すると #日本棋院 が発表しました。世界で戦うため、才能ある若者を早くから鍛えようと今回新設した制度「英才特別採用」の第1号です。
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今年4月に史上最年少で囲碁のプロ棋士になる大阪市の小学4年生仲邑菫さん
世界で戦える囲碁棋士を育てるため、昨年末に新設された、小学生のみを対象とした「英才枠」での採用第一号となった
菫さんは父がプロ棋士、母もアマチュア強豪で囲碁インストラクター。3歳から囲碁を始め、5歳で大会初優勝
井山五冠は「女流の域を超えて天下を狙える才能だ」と語った。
▼そんな仲邑菫さんが台湾の棋士、黒嘉嘉七段と記念対局を行った
4月に史上最年少の #囲碁 棋士となる大阪の小学4年生、#仲邑菫 さんが20日、東京・市ケ谷の日本棋院で台湾最強の女流棋士、#黒嘉嘉 七段と特別対局しています。対局は午後4時から始まり、仲邑さんが最小ハンディの先番コミなしで挑んでいます。(し)
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4月1日付で史上最年少の10歳0か月で囲碁のプロ棋士初段となる仲邑菫(なかむら・すみれ)さん(9)と台湾の黒嘉嘉(こく・かか)七段(24)との記念対局が20日、東京都千代田区の日本棋院で行われた。
プロ入りを記念して先輩棋士と対戦する、日本棋院発行の専門紙「週刊碁」の企画「新初段シリーズ」の一環。
・対局は黒嘉嘉七段が勝利
4月に史上最年少の10歳0カ月で #囲碁 の #プロ棋士 となる小学4年生、#仲邑菫 さんと台湾の世界的な強豪棋士、#黒嘉嘉 七段の記念対局があり、黒七段が勝利しました。
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先番コミなしのハンデで挑んだ仲邑さんは228手までで中押しで敗れた
足が届かない椅子に、靴を脱いで座って打った仲邑さんは「うまく打てたけれど、終盤のヨセで失敗した」と振り返った。
黒七段は「早碁は焦るものですけど、仲邑さんは落ち着いていました。私が9歳の時はアマ初段くらいでしたので、9歳でこれだけ強いのは将来が楽しみです。間違いなく世界チャンピオンになれると思います」と将来性に太鼓判。
【仲邑菫さん、台湾女流棋士に敗北 囲碁】
4月に史上最年少で囲碁のプロ棋士になる大阪市の小学4年生、仲邑菫さん(9)が、台湾の女流棋士、黒嘉嘉七段(24)との記念対局を行い、228手までの熱戦の末、敗れました。 #囲碁 #仲邑菫
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◎そして黒嘉嘉七段に注目が集まっている
▼黒嘉嘉七段は囲碁界の強豪として知られる
黒 嘉嘉(こく かか、黑嘉嘉、拼音: Hēi Jiājiā、ヘイ・ジャアジャア、1994年(中華民国暦83年)5月26日 – )は、台湾の囲碁棋士。
日本の漫画「ヒカルの碁」がきっかけで、6歳ごろに囲碁を覚えたという
2010年7月に台湾棋院に初段として所属、その2カ月後の9月には世界女子大会で準優勝を収めるまでに。その後はアジア競技大会の女子団体戦で銅メダルを獲得したりと、数々の大会で輝かしい戦績を残してきました。
オーストラリアの父を持つハーフということではありますが、台湾で徐々に人気が沸騰し、あまりにも美しすぎる美人棋士として話題となっている
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▼その美貌でモデルとしても大活躍
黒 嘉嘉七段は台湾でモデルとしても活躍する