◆『チア男子!!』(5月10日公開)
「桐島、部活やめるってよ」「何様」で知られる直木賞作家の朝井リョウが実在する男子チアチームをモデルにし、アニメや舞台にもなった同名小説を横浜流星と中尾暢樹の主演で実写映画化。
『仮面ライダーエグゼイド』シリーズなどの瀬戸利樹、『ドルメンX』シリーズなどの浅香航大らが共演。『帝一の國』のスピンオフドラマ「帝一の國~学生街の喫茶店~」などを手掛けてきた風間太樹が監督を務めた。
#チア男子 試写で鑑賞。
男の子ってやつは、強がりばっかり。仲間を信用して本音を言おうよ!このチア男子7人の心が一つになった時、涙が止まらなくなった。
#横浜流星 くん演じるハルがチームの癒し係。「大丈夫だよ」と微笑み、話を聞いてくれる。
わたしにもやってほしー笑❤️
5/10公開です pic.twitter.com/3uDXgisc5L
『チア男子!!』試写。朝井リョウの小説を映画化した青春スポーツドラマ。珍しい、実在の男子チアチームがモデルになっている。馬鹿にされても、批判されても、毅然としていること。メンバーそれぞれが次第に自分に自信を持つようになっていく過程描写がいい。爽快な感動作。若手俳優たちが頑張ってる!
◆『居眠り磐音』(5月17日公開)
『超高速!参勤交代』シリーズなどの本木克英が監督を務め、脚本をドラマ「ちかえもん」などの藤本有紀が手掛ける。
インタビューを控え「居眠り磐音」試写へ。松坂桃李さん演じる磐音の周りだけ、どこか澄んだような空気。全篇にわたって染みる温かさ、運命の刹那、時代劇ならではの緩急と音楽が豊かで、いつまでも心に残る。殺陣、映される眼差しのアップは見惚れてしまい…特に、ラストにかけてのシーンは忘れ難い。 pic.twitter.com/zil9tPZnVs
◆『うちの執事が言うことには』(5月17日公開)
高里椎奈の人気小説シリーズをアイドルグループ「King & Prince」の永瀬廉の映画初主演作として実写映画化。
若くして名家の当主となる主人公・烏丸花穎にの永瀬廉、また同グループの神宮寺勇太も赤目家の御曹司・刻弥役で出演する。監督は『白鳥麗子でございます!』シリーズなどの久万真路、脚本は『あなたへ』などの青島武が務めた。
◆『長いお別れ』(5月31日公開)