○第二の心臓ともいわれる「ふくらはぎ」
長時間の立ち仕事や冷えによって「脚のむくみが気になる…」という人も多いでしょう。
そんなふくらはぎのストレッチは、健康面だけでなく美容のとっても大きな効果があるとされています。
○スポーツをするときにも大活躍
野球やサッカーなどスポーツにはもちろん、普段の生活でも欠かせない足関節をしっかりとケアしましょう。
歩くときはもちろんスポーツをするときにも大活躍する筋肉です。
足首やふくらはぎのストレッチをすることで、血流が良くなって不思議なほど脚のむくみが取れますよ!
「ふくらはぎのストレッチ」をまとめてみました!
○アキレス腱伸ばし
レッドウィングのヒールカップが馴染まない時は、
ブーツを履いてアキレス腱伸ばしもします。
ヤンキー座り+アキレス腱伸ばし で改善すると思います
#redwing pic.twitter.com/gjJ5y3joyk
アキレス腱は一旦痛めてしまうとなかなか改善されないため、日頃から正しい方法でアキレス腱ストレッチを行う必要があります。
アキレス腱を伸ばす際は、前後いずれの足もつま先が前を向くようにしましょう。横を向いてしまうと、肝心のアキレス腱が伸ばせません。
10秒間保持したら、足を入れ替えて同じ要領でアキレス腱を伸ばします。
○ゴキブリ体操
@belleee0912 @Nokatan1726 末端冷え性辛いですよね
地道な方法ですが、朝起きた後と夜寝る前に「ゴキブリ体操」すると血流が全体に行き渡りやすくなります
ゴキブリ体操は、イラストのように仰向けで手足を上げて手足をぶらぶら揺らすだけです。
特に夜寝る前にやると血流が良くなり寝つきも良くなるのでオススメです pic.twitter.com/nkXmgpCUKt
名前のインパクトが抜群の「ゴキブリ体操」ですが、ダイエットや健康に興味関心のある人ならばどういった体操なのかもよくご存知かと思います。
仰向けに寝た常態で両手両足を真上にあげ、ブルブルと30秒間振るだけ。足だけでなく手も同時に動かすと体全体の血流がよくなる。
実際にやってみると滞ったものが流れるような実感があり気持ちがいい。この心地よさを感じることが大切だという。
○片脚前屈ストレッチ
片足前屈で
・指先が足首まで届かない
・痛くてで足首立てられない
・痛くて脚が開けない
な私よりも体が固い人はいるのでしょうか…?
(画像出典:Smartlog様) pic.twitter.com/ta8yF16h8p
片脚ずつ伸ばして深い前屈をおこないながら「ハムストリングス」というももの裏側の筋肉や体の背面を伸ばしていくポーズです。
息を吐きながらゆっくり前に上体を倒していく。これ以上は無理というところまでにする。力づくでがんばらないこと。
○ダウンドッグのポーズ
ヨガ
ダウンドッグのポーズ
このポーズのとき
「肩甲骨引き下げて~」
というインストラクションって良くある(?)かもだけど
このポーズのときに肩甲骨を下げ過ぎるのは肩を怪我するリスクがある
120度以上の万歳では肩甲骨は
・上がって
・寄って
・後ろに倒れる
だから下げる意識は肩に負担だよー pic.twitter.com/5eXvZSbqX8
「ダウンドッグ」のポーズは、「下向きの犬のポーズ」「下向きの顔の犬のポーズ」などとも呼ばれるヨガポーズです。
かかとを床につけることに意識が向きすぎると、手足の幅が狭くなり、手が浮いてしまいます。足の位置はそのままで、浮かないところまで手を前に移動しましょう。