●脳科学者で数々の著書が話題の茂木健一郎さん
人生のミッションとは「より自由になること」と語る脳科学者・茂木健一郎
脳と心の関係を研究するとともに、文芸評論、美術評論などにも取り組む。
専門は脳科学、認知科学。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究する。
2005年『脳と仮想』で、第4回小林秀雄賞、2009年には『今、ここからすべての場所へ』で第12回桑原武夫学芸賞を受賞。
茂木健一郎 (@kenichiromogi)さんの最新ツイート 脳科学者、作家、ブロードキャスター。クオリアを研究。『脳とクオリア』『生きて死ぬ私』『脳と仮想』『プロセス・アイ』『今、ここからすべての場所へ』『東京藝大物語』英語人格 @kenmogi。メール kenmogi2005qualia@gmail.com Facebook: http://t.co/DyFkXXg2pS 東京
いつも、ここではないどこかを思いつつ、足元を見つめている、そんな日常。 人間の脳は、ふしぎです。 一リットルの脳の中に、現実も、夢も、宇宙も、すべてあるんだからなあ。
●その茂木さんが「しくじり先生」に出演
「日本のお笑い界は終わっている」――このひと言で様々な芸人やお笑いファンから大バッシングをうけた脳科学者・茂木健一郎
14日放送のテレビ朝日系「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(日曜、午後9・58)に出演。
●発端は、Twitterでの「オワコン」ツイートで大バッシングを浴びた
トランプやバノンは無茶苦茶だが、SNLを始めとするレイトショーでコメディアンたちが徹底抗戦し、視聴者数もうなぎのぼりの様子に胸が熱くなる。一方、日本のお笑い芸人たちは、上下関係や空気を読んだ笑いに終止し、権力者に批評の目を向けた笑いは皆無。後者が支配する地上波テレビはオワコン。
爆笑問題・太田光(52)をはじめとする芸人から反論の声が上がり、茂木氏の発言は多方面から大バッシングを浴びた。
・「ワイドナショー」生出演では、騒動を謝罪していた
3月26日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に、脳科学者の茂木健一郎氏(54)が出演。
この姿を見た松本が「ずるいわ~。自分からサンドバッグみたいな顔してるもん」と茂木氏をイジると、出演者たちは爆笑
茂木氏は「オワコン発言」の真意について「もともと日本のお笑いが大好き。日本のお笑い界へのエールや応援のつもりで言った」と釈明し、騒動となったことを謝罪。
「ワイドナショー」、松本人志さんの発言の部分、映像で確認しました。私はサンドバッグみたいでしたが、自分のことだ、ということを置けば面白かったです。茂木だけに「M」なのかな。またセンスのない返し、すみません。番組スタッフのみなさま、お疲れ様でした。あと、ドキュメンタル拝見します。
●そんな中「日本のお笑いは終わってる発言で大炎上しちゃった先生」として登壇
「日本のお笑いは終わってる発言で大炎上しちゃった先生」として、登壇
そこで今回の授業は、「しくじり研究論文:オワコン騒動の真相」と題し、学者らしく自らのしくじりについての研究発表を実施。
・番組では「オワコン批判」した2つの理由を説明