ネット中継で注目の“将棋メシ”
将棋のインターネット中継が増えたり、サイトが充実したりしたことで、タイトル戦の対局場の旅館や対局者の食事が画像で紹介されるようになり、目を引くようになった
近年は将棋を指すのではなく、スポーツ観戦のように観て楽しむファン(「観る将」と呼ばれる)も多い
妙技飛び交う盤上の指し手だけでなく、こうした盤外の情報にも目を向けてみると、棋士の新しい一面を垣間見られるかもしれない
ネットの声
対戦時間が長くネット中継だから、おやつや将棋メシで余談で楽しむ
それに、ご飯系は、ルールが解らないが観る将も入り易く話題についていける
棋譜以外にも、将棋めし、おやつ、棋士の個性、こんなところから将棋に興味を持ってもらうのもファン拡大にはいいよね
飯ネタは時間潰し。それをメインに据えちゃった情報番組は滑稽。
実際の対局は一手一手が長いから色々な話題がある方が話題になるからいいのでは。
ステーキや海鮮丼で栄養補給
頭をフル回転させて手を読む棋士は、脳が猛烈にカロリーを消費する
屋敷伸之九段(45)によると
「体は動かさないのに1回の対局で体重が2、3キロ減ることもある」
チョコレートの食べ方から読む藤井四段のスゴさ
“62歳差”が話題を読んだ、加藤一二三九段と藤井四段の対局。
私が好物のカマンベールチーズを取り出して食べましたら、少し間を置いて藤井さんがチョコレートを食べ始めたんですよ。私はそれを見て非常に感心しました。藤井さんは私がおやつを食べ始めるのを待ってから私の後に食べたんです。
別に、私がカマンベールチーズを食べる前に、藤井さんがチョコレートを食べてもまったくマナー違反でもないですし、失礼な行為でもありません。それでまず私は感心したんですよ。
目指せ藤井聡太四段!思考力を鍛える
「キュボロ」という立体パズルです。
ブロックを組み立てて玉が転がる道をつくるおもちゃで、論理的思考力や集中力、先を読んで考える力が養えると言います。大人でも考えながら組み立てるほど複雑なパズル
思考力を育むなど、子どもの発達をサポートするおもちゃは一般的に「知育玩具」と呼ばれます
知育玩具とは
その言葉のとおり遊びながら学べるおもちゃのことです。
世界初の幼稚園を創設したドイツの教育学者フレーベルによって、幼児教育に取り入れられたと言われています。知育玩具で言う「学ぶ」とは、単語や数式などの一時的な知識ではなく、成長の中で必要な表現や考える力を身につけること
藤井四段が棋聖戦2次予選進出に王手
藤井聡太四段(15)が27日、大阪市の関西将棋会館で指された棋聖戦1次予選で竹内雄悟四段(29)を154手で破り、1次予選決勝に駒を進め、2次予選進出まであと1勝とした。
攻守の激しく入れ替わる熱戦を正確な指し回しで制した藤井は