Twitterで報告される「昔はよくある光景だった」にびっくり


昔は「●●だったなあ」と懐かしくなることはありませんか?

平成も来年で30年を迎えるわけですが、その1つ前である「昭和」はもうかなり昔の話になってしまいますね。およそ30年の間に様々な技術や文化が進化していったワケですが、「常識」もその1つかと思います

▼Twitterで報告される「昔はよくある光景だった」にびっくり

電車の窓が開けられた

そういえば電車の窓っていつから開かなくなったんでしょう…?昔は開いたよね…確か…

急遽、お友達とご飯にいった帰り道。雨まだ降ってるのかなぁ…電車の窓開けばいいのに。昔は開いたのに~

昔の電車って乗客が勝手に窓を開けられるやつだったよね懐かしい。それと改装前の小山駅の描写もノスタルジーでしょ。

個人情報があらゆるところに載っていた

昔の卒アルって、住所まで載ってたのよね個人情報保護とかこれっぽっちも考えてなかったんやろね

昔、学研の中一コースとかに載ってたなあ文通コーナー。住所・名前・趣味に顔写真まであって個人情報ダダ漏れの今じゃあ考えられないな➰

今チャンネル変えたら昔のプロ野球選手名鑑の個人情報がスゴイってテレビでやってるけど、そういや自宅の住所載ってたよね・・・

昔ってタレント名鑑で芸能人の住所とかも載ってたし「文通」で個人情報ダダ漏れやったよね…
本当…昔はまだ安全だったからかなぁ?
#nhkらじらー

駅に痰つぼが置いてあった

そういえば昔は駅の隅っこにホーロー製の痰壷があった。あれ、いつなくなったんだろう

昔、痰壷ってあったよね?地下鉄の駅のホームとか、学校の階段の踊り場とか。

上海地下鉄2号線移動中。中国ならではの標識ですな〜。日本だって昔は山手線の駅に痰壷置いてあったけどね。 pic.twitter.com/MdjTn3KAFb

昭和は駅などに「痰壷」が置いてあった(軍隊にもあった)
現代人の感性からすると「え、そんなのが置いてあるの?やだ…」というのが正直な感想だったが、この壺は結核の予防のためにあったのだと今日知りました

百科事典の営業マンが来た

30年以上前の話だが、行商っていうのか押し売りなのか、家に百科事典の営業マンが来たりしてた。

そうだ、昔は百科事典というものがあった!
裕福なお宅の応接間(?)に並んでいたし、飛び込みで家に来る営業マンもいたような気がする。

我が家も大昔営業マンの口車に乗せられて百科事典を一式買ったけど、北海道をはじめとして今はなきあんな鉄道やこんな鉄道の路線が書かれている日本地図だけは捨てずにとってある

あー、そういえば景気のいい頃はご自宅に百科事典ひと揃いどうですか?って通販とか訪問販売とかあったって母から聞いたことある 今の若い世代だと全然馴染みないけど、「実家にはあった」って人が多いのはそのせいかな

個人経営のレンタルビデオ店が多かった