まず、生理不順とは?
「2か月に一回あるから規則的」「これが自分のペース」と思っている人がいます。正常な月経周期の目安は25~38日程度です。大きく外れている状態が続いている人も、病院に行くことをおすすめします。
生理不順で悩む女性は多い!
生理が2ヵ月に一度しかきません。婦人科にかかったところ、ストレスによるものといわれました。基礎体温も測っていますが、生理前には高温期になっています。子どもが早く欲しいのですが、ストレス解消が先決のようです。(新婚1年目アツアツ・25才)
いまだに周期が定まらなくって。28日くらいできたと思ったら、48日になったりと毎月決まっていないんです。(ゆめ・31才)
生理不順の原因
圧倒的に多いのは、精神的なストレスによるものです。「生理はストレスのバロメーター」といわれるほどで、精神的なストレスがホルモン分泌に影響を与え、不順をおこすことが多く、現代社会では、生理不順の根本的な原因はストレスといってもいいほど。強いストレスを一時的に感じただけで、周期が変わってしまうこともあるんです。
対策や改善法は?
排卵が上手くされず周期が不安定になりると妊娠希望の女性は積極的な治療が必要になります。今すぐ妊娠希望のない女性は、継続した低用量ピルの服用により周期もホルモンバランスも安定させることが出来ます。
海外では、避妊や月経調整のほか、ニキビの治療として10代から使用されている例も多くあります。ここ最近ではうまく自分のライフスタイルにOC(低用量ピル)を取り入る女性が増えています。OC(低用量ピル)を服用することで一番実感できることは、月経に伴う不快感が少なくなることでしょう。
仕事でもプライベートでも常に安定した自分を築き、充実した日々を送ることができます。用法をきちんと守れば、女性にとってうれしい効用がたくさんあるのです。
普段から基礎体温表をつけておき、体温のグラフの変化をチェックしておけば、月経周期だけでなく、排卵やホルモン分泌の異変にも早めに気づくことができ、対処しやすくなります。受診することになった際の有用な資料にもなります。
月経痛や月経困難症は、主に血液や血液循環の異常で起こるととらえています。「血」の異常のうち、血行が滞って血行不良になる「お血」には駆お血剤、血液が不足した「血虚(けっきょ)」にはそれを解消する漢方薬を用いて、血の異常を治し、月経痛を和らげていきます。器質性月経困難症の場合は、原因になっている病気の治療と並行して漢方治療をしていくこともあります。
生理不順が気になったら早めの対策が重要!
