平昌五輪のフィギュアスケート女子フリーは２３日、韓国・江陵アイスアリーナで行われ、

ショートプログラム（ＳＰ）で世界最高８２．９２点で首位のアリーナ・ザギトワ（１５＝個人参加のロシア選手）が２２番滑走者として登場

ジャンプ７本を全て後半に入れた構成で、冒頭の３回転ルッツからの連続ジャンプは単独となったものの、

２回転アクセル－３回転トーループ、３回転フリップ－２回転トーループ－２回転ループを着氷

その後の３連続ジャンプやコンビネーションの３つを後半に持ってくるなど７つのジャンプをノーミスで決めた。

同１５６・６５点、合計２３９・５７点で金メダルを獲得した。

女子シングル金メダルのアリーナ・ザギトワ（１５＝ＯＡＲ）が全身が虎柄の衣装で登場。

虎柄の全身タイツで１５歳とは思えぬ世界観を発信。

金メダリストの演技にネット上も大興奮。「ザギトワがザギトラになった！」「セクシーすぎる」などと１５歳の色気に酔いしれたようだった。

開催国・韓国も魅了された様子。「奇抜なトラ柄」「型破りな舞台」と現地で報じられている。

最後は出演者全員で記念撮影し、和気あいあいな雰囲気で夢の舞台を締めくくった。

アリーナ・ザギトワ(15)は、日本通としても知られ、日本発のキャラクター「リラックマ」のファン。

現在も、ジュニア時代にプレゼントされた「コリラックマ」のティッシュカバーを愛用。

コリラックマのぬいぐるみを肌身離さず持ち歩いている。

アジアで３度目となる第２３回冬季オリンピック平昌（ピョンチャン）大会が９日午後８時（日本時間同）から平昌五輪スタジアムで開会式を行い、開幕した

入場行進では、世界的にヒットしたＰＳＹの「江南（カンナム）スタイル」（２０１２年）や、昨年のＮＨＫ紅白歌合戦に出場したＴＷＩＣＥなどのＫ－ＰＯＰが流れるなど、明るい雰囲気に包まれた。

平昌五輪のメダルラッシュに日本中が沸いている。フィギュア羽生結弦の金メダル、宇野昌磨の銀、スピードスケート５００メートルの小平奈緒の金と続き、メディアは大騒ぎだ。

平昌五輪フィギュアスケート男子フリーの中継（ＮＨＫ総合、１７日午後）で、仙台地区（仙台市など）の瞬間最高視聴率は５６・０％だったことが１９日、ビデオリサーチ社の調べで分かった。

コーチらと喜び合う場面で、関東地区は４６・０％、関西地区は４４・６％。平均視聴率は仙台地区で４１・２％、関東地区で３３・９％、関西地区で３１・７％だった。

６６年ぶりの五輪連覇をなし遂げた羽生の歴史的瞬間を、多くの国民が見守っていた

マリオに似ているといわれているのは、アメリカのマット・ハミルトン選手

きっかけは、同国のTwitterユーザーが混合ダブルスの初日に「おれたちのカーリングチームにマリオがいる」とツイートしたことでした。

平昌五輪女子カーリングで１５日に日本と対戦した韓国チームの１人が、お笑い芸人の平野ノラに似ているとネットで話題になっている。

注目が集まったのが韓国チームの面々。黒縁のメガネをかけた選手が２人登場したが、そのうち１人の金恩貞選手が、平野に似ているとネットで話題に。