■若者の貧困がよく紙面を賑わせる
未婚化や晩婚化をもたらしたのは何といっても、若年層の貧困化
小泉政権が「構造改革なくして景気回復なし」と言いながら非正規の雇用拡大を容認したので、企業は若年層を正社員で雇わなくなった
現代の日本は、非正規雇用の拡大により、所得格差が急速に広がっている。そこにあるのは、いったん貧困のワナに陥ると抜け出すことが困難な「貧困強制社会」
■そして、コロナ禍によって更に悪化するという見方も
アフロ
The Rainbow Bridge is lit up in red, after the Tokyo Metropolitan Government has issued a "Tokyo alert" due to an increase in coronavirus cases in Tokyo, Japan on June 2, 2020. (Photo by Naoki Nishim… by 写真:西村尚己/アフロ
ひずみは深刻な世界恐慌を招き、「人類はもはや『コロナ以前の世界』には戻れない」
不況になれば即戦力になる熟練した人間も仕事にあぶれるのだから、世界中で若者の雇用は後回しになる
新型コロナウイルスによる社会の混乱はまだまだ続くので、若者の雇用先はどんどん減る。就職できない人間も増える
■そんな若者だが、「まったり貧困」という言葉も
貯金もほぼないが、その現実に危機感を持つこともなく好きなことをして暮らす人が増えている
自室の本棚には人文社会学系の参考文献がズラリ。院生時代は一人暮らしだったが、実家に戻ったことで研究に充てる時間も増加 オーバードクターの中松謙介さん(仮名・37歳)は、月収10万円以下で暮らすまったり貧困だ
ブランドものの服などには関心がなく、「最低限のスペック」を保っていればそれでいい
■まったりと貧困生活を楽しんでいる
貯金がほぼゼロでも好きなことをして暮らす、はたから見るといつ生活苦におちいってもおかしくない予備軍=“まったり貧困”が増えている
彼らに貧困の自覚はなく、むしろそこそこ楽しい現状に満足している様子が窺える
■現状に満足
長期デフレと経済の停滞で、“マシ”が蔓延し、「働けるだけマシ」と考え、低賃金でも納得する人が増えている
非正規雇用で平均を大きく下回る低収入、貯金もほぼないが、その現実に危機感を持つこともなく好きなことをして暮らす
現在20代の、いわゆる「さとり世代」の若者たちは低年収時代を受け入れ、ストレスなく生きている
■このような若者に対するネットの声
経験上、焦りはあるけど他責にしてるだけ。お金のやりくりは誰にでもできる手法はあるので好奇心次第…
低収入で貯金ほぼゼロでも焦りなし 「まったり貧困」の実態 #ldnews news.livedoor.com/article/detail…
> 非正規雇用・低所得・貯金ナシで好きなことをできるのは“今”だけの話
ここに気付けてない、ないしは目を背けている人が多い印象。
今も大事だけど、今は未来への投資期間でもある
年収300万円以下・貯金ほぼゼロでも焦りなし…まったり貧困の共通点 (日刊SPA!) news.line.me/issue/oa-spa/b… #linenews
年収300万円以下・貯金ほぼゼロでも焦りなし…まったり貧困の共通点 (日刊SPA!) news.line.me/issue/oa-spa/b… #linenews
美味し思いをしたことなければ、美味し思いをしたいとは中々ならない
想像の美味しい思いは経験の美味しい思いほどの欲求は湧かない



