ヨーロッパを中心に大規模なサイバー攻撃が発生
ヨーロッパ刑事警察機構によりますと、27日、ヨーロッパを中心に大規模なサイバー攻撃が相次いで確認されているということです。
ランサムウエア「ワナクライ」に似た新たなサイバー攻撃が欧州各地に広がっている。
被害が大きかったウクライナでは政府のコンピューターネットワークがまひした。
新たなランサムウエアは「Petya」の亜種とみられる
300ドル(約3万4000円)を仮想通貨で払い込むよう要求される。通信や小売企業でも影響が出ており、5月に猛威を振るったワナクライと似た広がり方を見せている
ウクライナのメディア企業ではコンピューターがブロックされ、ファイルへのアクセス復旧の見返りに、300ドル相当のビットコイン支払いを要求されたという。
2段階で暗号化すると研究者らは述べている。ユーザーのファイルと、コンピュータのファイルシステムの両方を暗号化して使用できなくするという。
各地の被害状況は…放射線測定システムや広告大手など多岐にわたる
チェルノブイリ原発の放射線測定システムも攻撃を受け、手動作業への切り替えに追い込まれるなど混乱が広がった。
内閣の政府庁舎内のコンピューターが稼働しなくなり、地下鉄でも一時、支払いが出来なくなるなどトラブルが続出
首都キエフの国際空港では航空機の発着に影響が出た模様
大手鉄鋼メーカー「エブラズ」などのコンピューターがウイルスに感染した。
デンマークの海運・石油大手APモラー・マースクや広告世界最大手の英WPP、ロシアの国営石油大手ロスネフチなどが被害を報告している。
各関係者からのコメントも上がっています。
「ウクライナ史上、前例のない攻撃だ」と表明した。政府のネットワークの復旧には数日かかる見通しという。
「政府官房では全てのネットワークがダウンした。ハッカーの攻撃を受けたのか、システム防御が作動しなかったのか。分からない」と述べた。
ウクライナのロゼンコ副首相
ウクライナ国家安全保障防衛会議のトゥルチノフ書記は「ウクライナへの攻撃にはロシアが関与した兆候がある」と述べた。
この大規模なサイバー攻撃のニュースはネットでも話題に
ウクライナの政府や銀行、企業等に対する攻撃に端を発した大規模なサイバー攻撃が、ロシアやヨーロッパ各国に急速に拡大しています。これはランサムウェア"Petya"によるものとみられ、5月にWannaCryが利用したものと同じWindo… twitter.com/i/web/status/8…
新たなサイバー攻撃(露からと思われる):ウクライナから始まり一瞬で英国から欧州全域に標的メールで運ばれたランサムウェアが猛威を振るっている。間違っても添付資料は開くな。
欧州中心に各国に広範囲でサイバー攻撃だそうな。IoTとかいろいろ普及してきているなかで、どうもサイバーセキュリティ対策のほうは世界中で遅れてる印象。どうにかならないのかな。 #サイバー攻撃




