▼1994年 世界遺産に登録されたナスカの地上絵
ナスカの地上絵(ナスカのちじょうえ)は、ペルーのナスカ川とインヘニオ川に囲まれた乾燥した盆地状の高原の地表面に「描かれた」幾何学図形、動植物の絵。
1994年12月17日、UNESCOの世界遺産(文化遺産)に登録された。当初の登録名称は『ナスカとフマナ平原の地上絵』(Lines and Geoglyphs of Nazca and Pampas de Jumana)。
2016年の第40回世界遺産委員会で現在の名称に変更された。
1939年6月22日、動植物の地上絵は考古学者のポール・コソック博士により発見される。
その後ドイツの数学者、マリア・ライヒェが終生この地に住み着き、彼女を中心として、地上絵の解明作業と、保護が行われるようになった。
あまりにも巨大な絵が多く、空からでないとほとんどの地上絵の全体像の把握が難しい。なぜこのような巨大な地上絵を描いたのかということが大きな謎の一つとなっている。
▼近年は自動車の侵入による破壊が著しく、消滅の危機にあった
地上絵は傷みが激しく、政府は立ち入りを厳しく制限している。
2014年には環境保護団体グリーンピースが地上絵付近で活動し足跡を残したとして問題になった。
▼そしてまたしてもトラックに破壊される
Truck driver ploughs through Peru's ancient Nazca lines – Gulf Times dlvr.it/QDPZJ7 #PeruDaily pic.twitter.com/LMnNd98LI9
南米ペルーの文化省は31日までに、世界遺産「ナスカの地上絵」が描かれた砂地にトラックが進入し、絵の一部が破損したと発表した。文化省は警察に被害届を出し、運転手が逮捕された。
▼なぜこうなった!? 破損状況は?
同省によると、1月27日夕、地上絵の付近を通る幹線道路から大型トラックが進入。
縦約100メートル、幅約50メートルの範囲に深いタイヤの跡が残り、地上絵の直線3本の一部が破損した。
身柄を拘束された運転手の男は「タイヤがパンクし、誤って進入した。立ち入り禁止の標識に気付かなかった」と説明している。
▼世界遺産に登録されたナスカの地上絵が破壊される・・・・ネット民の反応は?

