女性同士でお互いに「かわいい」と言い合う風潮がある

褒め合いなしでは生きていけない女性は多い

ほめるときは「いいよねー。それ」。同調するときは「たしかにたしかに！」。グチだったら「大変だよねー」。

女性にとって「かわいいね」という言葉はうれしいもの

ものの言い方次第で、人に与える印象は大きく変わります。

褒められることで得られる快楽は原始的でとても強い刺激なので、相手の記憶に残りやすく、褒められた相手に好意を抱きやすい

“イラッとする褒め合い”も数多く繰り広げられている

「本当にそう思ってる？」と思わず聞きたくなるようなものまで

女同士っていろいろな部分をわかり合えるから付き合いやすいと思う反面、同性だからこその面倒くささを感じることも

他人のキャリアに干渉したり、細かいことを比べあったり

女はめんどくさい。すぐ「敵」「味方」を作るし、群れては陰口をたたき合って、男には「カワイイ女」を演じ、ここぞというときは同性の仲間を売り飛ばして自分だけ「イイ子」になろうとする。

水泳や日光浴、ビーチバレーしたり…と夏の代表的レジャーである海水浴

青い空に白い雲、そして輝く海。夏を満喫するなら、海水浴は外せません

暑い夏を思いっきり楽しむには泳ぐに限ります

全国で年間に１０ヶ所のペースで海水浴場が閉鎖されています

近年、こうした、「消えゆく海水浴場」が、あちらこちらで増えている

全国の海水浴人口は平成２７年は７６０万人と平成１９年の２０４０万人に比べて半分以下まで減少しています

年に１回以上海水浴に行く人は、１０～３０代の男性で２００２年には３割以上だったが、２０１２年には約１割まで減少

「小学校6年間で一度も行ったことがない」人は、10代では10.7％もいた

自然界の原理で、砂の堆積と浸食を繰り返し、浜が形成される訳ですが、侵食、減少の方が 顕著に加速しています

海岸の砂が流出し、砂浜がやせていく現象は各地の海水浴場で見られる

国土交通省によると年間160ヘクタールの砂浜がなくなっているとされ、各地で対策が行われている

ダムの建設により河川から流入する砂が減少し、砂浜が狭くなった

ダム整備や河川改修が進んだため、土砂供給量が極端に減少した

河川の砂利をコンクリートの原料として採取したために、海に流れ出る砂が少なくなったりしている

漁港や海岸構造物など沿岸漂砂の移動を阻止する施設が建設された結果、局所的な侵食が急速に進行

海岸から消える砂、そして砂が消えた海岸を埋め尽くす人工構造物

自然現象だけでなく、海岸の開発による大規模な浸食も要因となっている