天空に佇む廃城
12世紀にモンゴル人の攻勢に対処するため建てられたと言われる「スピシュ城」ですが、現在は廃墟になっています。
その風景はまるで「天空の城ラピュタ」に出てきそうな雰囲気で、モデルの一つではないかとも言われています。
巨岩の上に建つ天空の修道院
とにかくインパクト抜群で、この世の物とも思えない豪快な光景です。
神に近づくために修道院を建てたというのも納得できる絶景が広がっています。
天空の宗教都市
ラルンガルゴンパは文化大革命を生き抜いた高僧ケンポ・ジグメ・プンツォクにより1980年代に開かれたチベット仏教の四大宗派、ニンマ派の僧院です。
ラルンガルゴンパがある場所の標高はなんと4300m。まさに天空の宗教都市です。
一つ一つは宿坊となっており、僧侶の袈裟の色である印象的な朱色で統一されています。
地球最後の秘境
ほとんど垂直の絶壁で隔絶されたテーブルマウンテンの上部は、まさに陸の孤島。岩だらけの世界で生物は独自の進化を遂げている。
1000mを超えるテーブルマウンテンが100以上点在しています。
テーブル上に平たい頂上が見渡す限りに広がる景色は圧巻!言葉になりませんでした。
雲海に浮かぶ天空の城
11世紀に建てられたホーエンツォレルン家のもので、プロイセン国王やドイツ皇帝も輩出した名城
ドイツで最も有名な城の1つにして、“天空の城”とも言うべき美しい城です。
独立峰の山頂に建っているので、まるで周囲を睥睨しているような大迫力。
ノイシュヴァンシュタイン、ハイデルベルクと並ぶドイツ3大名城の一つです。
多くの謎に包まれた天空の帝国