◎『恋は雨上がりのように』 眉月じゅん
橘あきら。17歳。高校2年生。感情表現が少ないクールな彼女が、胸に秘めし恋。その相手はバイト先のファミレス店長。
少女漫画あまり好んで読まなかったけど、恋は雨上がりのようにはほんと気になってて、ついつい買ってしまったけどほんと面白いし、晶ちゃんかわいいし、私も店長大好きだから共感もできるしで最高の漫画だった…
恋は雨上がりのように
原作
凄い面白い、アニメよりか
漫画ならではのハニハニしてる
表現とポワポワしてるのが素敵 pic.twitter.com/XnHvpIvjF1
◎『やおろちの巫女さん』 武月睦
その昔、怪物の王は、邪神・ヤオロチを宿す巫女に心臓を奪われ封じられてしまう。残された怪物たちは毎日巫女に襲いかかるが、全然かなわぬまま千年が流れ、人類はすっかり大繁栄。
最終話だっていうのに楽しみなんていうのはなかなか無いと思う
それだけ やおろちの巫女さん が面白いわけで、その上和気あいあいとした話になってるなんて言われると、あくまでも鬼と巫女で戦う作品だったわけだし、その壁を超えて楽しい雰囲気があるなんてもう読みたくてウズウズ
◎『風夏』 瀬尾公治
榛名優は、絶えずスマホを手放せない少年。彼が出会った少女、秋月風夏はいまどき携帯電話を持っていない!!最近、優がツイッターで繋がったのは、なんと大人気歌手の氷無小雪!!!
◎『吾輩の部屋である』 田岡りき
都内某所の一室。部屋にいるのは、そこで一人暮らしをする大学院生の鍵山哲郎………………のみ。誰にも邪魔されない空間で、彼の思考は今日も虚空を彷徨っていく……
田岡りき『吾輩の部屋である』1巻読破。安アパートの一室で暮らすダメ大学院生の日々。舞台は1Kの部屋のみ、しゃべるのは主人公とツッコミ役の家電・置物類だけ。男が部屋で勝手気ままに考えて動いているだけの漫画なのに、さくさく読めてしまう不思議。これでネタ切れにならないのがすげえ。
◎『ハナヤマタ』 浜弓場双
フツウだらけのぱっとしない14歳、関谷なる。"ヒロイン"に憧れながらも普通の毎日を送るなるは、月夜の晩に出会った異国の少女に導かれ『よさこい』という非日常の世界へと踏み出していく――。
今日、「ハナヤマタ」を買ってきました。ファンタジーな話だと思ったら、よさこい漫画だった。ザーッと読んでみたんですが、思いのほか面白い!んでもって、すごいアニメ映えしそう。よさこいの衣装とか華やかだし、そこに動き+音楽が入ってくるので、結構い良い感じになると思うんですよねー。