やりがちNGデブ習慣①乳製品を沢山食べる、飲む
実は乳製品、頻繁に摂ってしまうと太る元です!それはなぜか、乳脂肪の観点から太るという声がありますがこれは間違いで、牛乳の乳脂肪は4%と低いため乳脂肪については心配しなくても良いでしょう。なら何故太るのかというと、日本人は牛乳に含まれる乳糖に対応できる体質でない人が多いためです。
乳製品を食べたり飲んでお腹が痛くなる、ゆるくなる人は特に乳製品が腸内環境を悪化させ、太りやすい体に繋げている可能性があるため気を付けてください。
また、乳製品の中でもコーヒー牛乳やヨーグルトなど、お砂糖が多く含まれているものは乳製品でなくても太るので気を付けたいところです。
ダイエットの観点からいくと高脂肪なので、太るというイメージもあるかもしれないですが、それは直接関係性はないです。
高脂肪だからなのではなく、体脂肪を蓄えるホルモンに刺激を与えたり、腸内環境や骨環境を悪化するのもで、ダイエット、健康に向かないのです。
あなたが毎日乳製品を食べていて、ちっとも痩せない、肌の調子が悪いと感じているとしたら、痩せない腸になっているのかも…。
日本人の75%は乳糖不耐症です。このため、牛乳などの乳製品をとると便秘や下痢を起こし、腸の状態が悪化します。
今日はいつもより三倍くらいがんばったので自分にご褒美をあげたい。お昼のオムレツに使用した牛乳が余っているので、これでカルピスの牛乳割りにしてみるか。(そして太る)
やりがちNGデブ習慣②お肉断ち
お肉は太る、そんなウソ情報が常識だった時代もありましたね。ダイエットをしているからと言って野菜オンリー、肉断ち食生活を続けていると太ります。肉断ちすることでタンパク質不足になり、筋肉が正常に作られなくなってしまうためです。タンパク質は体のあちこちを作るための材料ですから、これが不足することで太りやすくなるうえにお肌や髪もボロボロになってしまうため注意しましょう。
筋肉を作る材料となるのはタンパク質です。実は臓器も筋肉でできています。低カロリーの食事や高脂肪の食事を続けて体内のタンパク質を不足させてしまうと、結果として基礎代謝量が落ちて太りやすく痩せにくい体質を作りやすくなってしまいます。
検査を受けなくても、たんぱく質不足を示すいくつかのサインがあります。例えば、冬、コタツに温まりながらみかんを食べますよね!この、ミカンやオレンジを食べたときに、手足が黄色くなるタイプの人は、タンパク質が足りていない可能性が大きいのです。
健康的にメリハリのある体を作るダイエットは、「食べない」「食事を制限する」というマイナスの考え方ではなく、「必要な栄養素をしっかり摂る」というプラスの考え方がとても大切なのです。では、痩せるために必要な栄養素があることをご存じですか?
筋肉を作るタンパク質、糖質や資質の代謝に関わるビタミンB群など、健康的に痩せるためには必要な栄養素を摂り入れていかないといけないのです。
バナナチップスの栄養成分みて思ったのは、カロリー高くて、タンパク質ほとんどなくて、脂質と炭水化物大量、
普通のポテチも似たようなもんだし、食べ続ければそりゃ太るな・・・
やりがちNGデブ習慣③お腹がすくまで待たない
特にお腹はすいていないけどご飯の時間だから食べちゃう、そんな習慣はデブになりがちです!食べたくないのに食べていると、本当に食べたいタイミング、お腹いっぱいになるタイミングがわからずに食べ過ぎたり食べなさすぎたりすることも。自分の体のリズム通りに食べることも太りづらい生活を送る上では必要です。
空腹センサーとは、過剰に太らないために、満腹・空腹を感じとる感覚のことです。スリムな人はこのセンサーが非常に敏感で、「おなかがすいていないから食べない」「お腹がすいたから食べる」ということを忠実に守っています。
空腹になってから食べるものは、おいしく感じられる上に、その多くがエネルギーに転換されますので、脂肪として蓄積しません。一方、太り気味の人は「おなかがすいていないけど、時間だから」「付き合いだから」とか「もったいない」など、ついつい食べ過ぎてしまう傾向にあるので、摂取カロリー自体が多くなるだけでなく、食べたものが脂肪として蓄積しやすいのです。
「おなかがしっかりすく」ことは、「前に食べた食べ物のエネルギーを使い切り、血糖値が下がりましたよ」という体のサインにほかなりません。
逆に空腹になる前に食べることは、前の食べ物のエネルギーを使い切らないうちに、さらに上乗せしていること。つまり余剰分が生まれてしまい、それらは脂肪として蓄えられてしまいます。
ホルモンに良いこと
・規則正しく起きて食べる
・空腹を感じてから食べる
・一汁三菜(ごはん、汁、おかず)
・タンパク質でアミノ酸をとる
・寝る3時間前に食べるのやめる
・運動する
・太陽を浴びる
・お風呂はぬるめで
・寝る前スマホはやめる
・深呼吸する
・たまに知らない所を歩く
・よく笑う
やりがちNGデブ習慣④米よりパン
パン、美味しいですよね。米よりも沢山食べるという人も多いのではないでしょうか。しかしパンは米よりも太ります。パンは小麦の他にも砂糖や油が含まれていることもありますし、小麦は体を冷やしてしまうためデブ習慣の1つでもあるのです。
小麦は冷やす食べ物ですので、パンや麺類は冷える、ということになります。出来る限り白米を食べたいですね。
ご飯には付けないバターやジャムなど脂質と糖質がたっぷりのトッピング。普通、パンは作る時にすでに砂糖もバターも入っているので、さらに付けて食べるのは糖質と脂質の摂り過ぎと言えます。
コンビニやスーパーで買える市販の菓子パンや惣菜パンには、砂糖や脂質がたっぷり。保存量などの添加物も摂ることになり、食べ過ぎは体に良くありません。