さりげないアプローチで彼との親密度を高める!


温かい印象を与える

相手に好印象を持ってもらうには。

最近の研究で、“体温”と“心理的な温かさ”との関係が明らかになっています。
たとえば、温かい部屋にいると、一緒にいる人に対してより親近感を持つそうです。また、熱いコーヒーを飲むと、より好意的な態度をとれるようになるとのこと。

季節に関わらずホットドリンクがあなたの恋を応援してくれます♬

自分の印象を良くしたいと思うのならば、相手に寒さを感じさせず、逆に温かさを感じさせることが重要なのです。
なので、相手と打ち解けたいのならば、一緒に食事をするのが一番いいのです。温かい食べ物を一緒に食べれば、それだけであなたの印象が上がります。カフェで休憩をするのならば、相手の男性に温かい飲み物を勧めると良いでしょう。
夏場であれば、冷房が効きすぎた「寒い」と感じるような所で会うのは止めた方がいいでしょう。

ご飯に誘うのは、単に一緒にいたいだけではなく、相手との距離も縮めることが出来るだなんて!

寒い季節だからといって縮こまっているより、溌剌としているほうが彼からの印象もいいですよね。
そして、二人で一緒にホットドリンクを飲めば、心が溶け合い、ハッピーな恋に発展しそうです。

女の子にとって体を温める事は良い事だらけですね♡

物理的に温かさを感じると温かい人だという印象を、物理的に冷たさを感じると冷たい人だという印象を受けるのです。

特に第一印象ではかなり効果が期待出来そうです!

相手との共通点で相手に好かれる♡

初対面でも、相手が自分にいい印象を持っていなくても、好感度を上げる方法があるのです。

「人は、基本的に自分自身と似たような人に好感を持つと言う。」
「知らない人から助けを求められた時、誕生日や名前が同じだと、要求を受け入れてくれる確率が高いという研究結果もある。」(Burger, Messian, Patel, del Prado, & Anderson, 2004)

無意識のうちに好感を抱いている可能性もありますね。

心理学では、好意の要因として、「類似性」があることを示唆しています。自分と似ている相手には、親近感を持ちやすくなり、好意を持ちやすくなるというものです。「類似性」は会話の内容だけではなく、たとえば持ち物や服などでも、同じものを持っていたり、着ている相手には注目してしまいますよね。

安心感、信頼感を築けたら、一気に急接近出来そうです!

共通点であればなんでもかまいません。
血液型、主審、趣味、職種、家族構成、最近見た映画などなど、こういった話題であれば普段の何気ない会話からでも見つかりそうですよね。
そして、共通点を見つけたら会話の中でそれを強調するように話してみましょう。

「同じA型だもんね!」
「○○市出身だから分かる!」
「○○の映画見た!」

重要なのは「同じ」「一緒」というワードです。
これを言われると男性は「この子、俺と似てるかも…?」なんて思ってしまうものなのです。

出身地が同じで急に親近感が湧いた経験!誰しもあるでしょう。

相手の言動や行動を真似てみる☆

適度に似た行動をすることも相手を意識させる事が出来ます。

無意識的にも意識的にも関わらず、真似る(ミラーリング)方法とは、尊敬や好意の意味があり、
似た行動をするのは、味方同士であると認識します。
あなたは、好意を寄せている誰かの言葉遣いやしぐさ、ファッションや考えなど影響を受けて真似したことはありませんか?

少しでも近付きたい気持ちがそうさせますよね♡

例えば、相手が腕を組んだら、さりげなく自分も腕を組んでみたり、相手が手を動かしながら話をするなら、その行動を真似してみたり…
別に大したことではなくても、相手は会話がテンポよく進む感じを受け、あなたについての好感度が15%ほど上昇するようになります。

相手は無意識的にあなたに好感を持つことになります。このように、どう行動するかによって無意識的に相手に好感を持たせることもできますが、相手の無意識的な行動を見ると、相手の感情を科学的に分析することもできます。気になる人に無意識的にしてしまう特定の行動があるからです。

なかなか進展しないなと思った時に使えそう!

ただし、あからさまに相手の真似をすると不快に感じさせてしまうことも。あくまでもさりげなく、相手に気づかれないように真似することがコツです。また毎回真似をしているとバレてしまうこともあるので、動作の2割を真似するなどの工夫も大切です。まずはこっそり動作を真似ることから始めてみましょう!

過度な真似は相手に悪い印象を残してしまう可能性も…くれぐれも適度に活用してくださいね。

恥ずかしがり屋の女の子は、出来るだけ目立たないアピールがしたいハズです。是非これらのテクニックを駆使して、気になる相手に近付きましょう!