●東京・杉並区のアパートで保育士の女性が殺害された事件
女性が背中に刃物が刺さった状態で倒れているのが見つかった。
●事件の概要
26日昼すぎ、東京 杉並区下井草のマンションの部屋で、若い女性が血を流して倒れているのが見つかった
警察官が駆けつけたところ、女性は刃物で上半身を複数箇所、刺されていて、病院に搬送された際、意識がない状態だったという
アパートで目撃された不審な男は警察官到着の数分前に歩いて立ち去ったという。
・女性は意識がない状態でしたが、その後、死亡が確認された
女性は病院に搬送された際、意識がない状態でしたが、その後、死亡しました。
この事件で新たにわかってきたこと
●同区に住む同僚の30代男を逮捕
東京都杉並区のアパートで保育士の照井津久美さん(32)が殺害された事件で、
警視庁捜査1課は31日、照井さんが勤務する乳児院の同僚で保育士の松岡佑輔容疑者(31)=同区井草=を殺人容疑で逮捕したと発表
・「刺していません」と容疑を否認しているという
「刺していません」と容疑を否認しているという。
・周辺の防犯カメラ映像の解析から容疑者が浮上した模様
現場の遺留物のDNA型や目撃情報、周辺の防犯カメラ映像の解析から松岡容疑者が浮上
捜査1課は30日、現場から約900メートル離れた男の自宅を家宅捜索するとともに、任意で事情聴取をしていた。
●ネットでは、この事件に様々な声が上がっている