個人情報。それが悪意のある第三者に漏れる事でどんなコトがこるかわからない
そのため、サービス上、個人情報を取り扱う企業は個人情報の取り扱いに慎重になるべき立場
しかしそんな時代の流れに逆行するような事件が
今年のGW中の5/6 月曜日。その日は市のゴミ回収は休みでした。昼前にゴミ集積所の前を通ると透明のビニール袋に入れられた不法投棄物が。このままでは絶対に回収されないので、とりあえず分別だけしておこうと中を見ると、泥だらけのメジャー、腐った安全靴と作業ベルト、コンビニ弁当ゴミに混ざって→
→ある物が入っていました。それは、ファミリーマート船橋競馬場店への納品伝票三枚。犯人絞り込み完了。
とりあえずファミリーマートお客様相談室にweb問い合わせと同時に、ファミリーマート船橋競馬場店に電話。御社の関係者が不法投棄したと思われるので回収して欲しい旨伝える。→
→電話に出たバイト君は「店長不在の為、伝えておきます」との事。それから数時間後、ゴミ集積所から不法投棄物を持ち去る人物と遭遇。近所に住む元自治会長。あ、不法投棄物を回収してくれたのか、と思いきや、持ち去ったのは、ファミリーマート船橋競馬場店の不法投棄の証拠が入った袋のみ。→
→他の缶やペットボトルや燃えないゴミを分別した袋は放置。
翌日ファミリーマートお客様相談室から電話。関係者を調査に向かわせますとの事。翌日調査に来た方に事情を説明、残りの不法投棄物を回収してもらう。→
→ちなみに、ファミリーマート船橋競馬場店への配送伝票は一枚保存しておいたので、証拠隠滅は失敗に終わっている。その後ファミリーマート船橋競馬場店店長から謝罪電話。犯人確定、厳重注意との事。ファミリーマートお客様相談室からも電話。犯人は厳重注意。そして、驚愕の事実がここで明かされる→
→犯人は、我が家の至近距離に住む人物で、その犯人に、今回の通報者が何処の誰か教えた、というのである。
馬鹿なの？
万一、逆恨みでもされて、家に火でもつけられたらどうするの？何があったら責任取れるの？
個人情報とは。
→
→今回の件でもし私が殺されたとしても、ファミリーマートとしてはお客様相談室にご連絡下さい、と言う事だそうです。
今回の一連の出来事に関しては、SNSで拡散しても構いません、と、ファミリーマートお客様相談室のアラモト氏から言質を取っておりますので、こうしてツイートした次第です。→
ファミリーマート関連でお客様相談室に通報した場合、通報者の個人情報は全く守られない事を、ここで注意喚起させていただきます。皆様、充分お気をつけ下さい。
人の個人情報を犯罪者に渡しておいて、犯人が誰かは隠匿する、ファミリーマートという企業のやり方は本当に理不尽で納得が行きません。
ファミリーマート側から許可も頂いていますので、この件に関してはぜひ拡散していただけると幸いです。
企業だから、個人情報の取り扱いにうるさい部署のはずだから、という思い込みは禁物のようです
