6月は気分が落ち込みやすいそう
ある調査結果では、女性の約半数が不調を感じているという
「不調が出やすい」という回答は42%でしたが、男女別でみると女性は54%ですから半数以上のぼりました。
「腰痛になり痛くて歩けなくなるほどです」「梅雨に入る直前にぜん息の発作が出ます」といった症状を感じる人もいる
気分だけならまだしも、痛みや気持ち悪さ、うつ症状などを感じる人も少なくないようです。
5月病だけじゃない・・・6月病に苦しむ人も多いという
「6月病」とは、4月の環境変化を乗り切ろうとしているうちに、日々のストレスが慢性化し、心身に支障をきたすことを指す。
6月病になりやすいのは、真面目な性格の人が多いという共通点も指摘されています。
こうした人が6月病になると、やる気がない自分を責めたり、自分はダメだと落ち込んだりしがちですが、それはさらに自分を追い込むことになり逆効果。
また、6月に悪化するという気象病にも要注意
天気が悪くなると頭痛がする、雨が降ると昔ケガをした部位が痛む、 などの経験はありませんか?
気象病とは気圧や温度、湿度の変化の影響を受けて引き起こされる不調や病気のことです。
気圧の変動で慢性的に痛みを感じることで脳に強いストレスがかかり、不安やうつなどの精神症状が現れ、さらに痛みが増してしまうという悪循環が起きてしまうのだ。
気圧の変動をチェックするのに使えるアプリがおすすめ
【東京】気圧グラフ
明日6/24(月): 低気圧の影響などでほぼ1日雨となり、雨脚が強まりそうです。
特に朝までと、お昼過ぎ頃は激しい雷雨となる恐れがあります。
気圧は朝に一時的に下がりますので、体調の変化にはお気をつけてお過ごし下さいね。
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気象予報士考案の気圧予報・体調管理アプリで、痛みが起こりやすいタイミングを気圧グラフで簡単に確認することができます。
”痛みが発生する前の予兆を感じる”→”事前に急な気圧の変化を知る”→それができれば。。。 そうです、アプリでできるんです。