生まれる前の名前を付けてみるのはいかが…最近胎児ネームが大ブレイクしている!!


この記事は私がまとめました

最近胎児ネームが人気だ

また最近は、おなかの赤ちゃんに「胎児ネーム」(胎児期のニックネームのようなもの)を付けて、呼びかけるママ・パパも増えています。

胎児ネームが一気に広まったきっかけは、モデルの蛯原友里さんの双子の妹で、チャイルド・ボディ・ セラピストの蛯原英里さん(36)が、お腹の赤ちゃんに「げんき」と名付けて呼んでいることを、自分のブログで公開してからといわれる。

「mamari(ママリ)」の2016年8月2日付は「あなたは付けましたか? 『胎児ネーム』のメリットと優しいエピソード集」を特集した。

胎児ネームとは?

「胎児ネーム」とは、まだおなかの中にいる赤ちゃんにつける呼び名、ニックネームです。

おなかの中にいる赤ちゃんの聴覚は、妊娠28週頃には、外の音が聞こえるくらいまで発達します。

胎児ネームは韓国では、よく知られた風習だそうで、芸能人も自分の子どもの胎児ネームを発表したりしています。

子とともに人生を歩んでいくことになるものですから、ママ・パパは、わが子に幸せをもたらしてくれるようにと願いを込めて名前を考えるものですね。

一方、生まれた赤ちゃんは呼びかけられた胎児ネームを覚えているらしいというエピソードもあり、ママ向けサイトで話題になっている。

意外なメリットがここにあった!!

こんな愛らしいベビーネームをつけることで、まだ目の前には現れてはいない我が子に対する実感もグンと高まります。

妊娠の実感のないパパも、ママのお腹に向かって、まだ見ぬ我が子の名前を呼ぶことで、父親になる自覚がだん だんと芽生えていきます。

「この子」ではなく、呼び名をしっかりと定めることで、ただでさえ大好きなわが子への愛が増加!

自分が呼ばれるとしたら「この子」より嬉しい気がするので、赤ちゃんも喜ぶかもしれませんね。

赤ちゃんに話しかけるだけではなく、家族の間で赤ちゃんの話をする時も伝わりやすいですね!成長したわが子に教えてあげたら、素敵な反応が返ってくるかも…!?

様々な声が

胎児ネームはカジュアルなニックネームぽい名前だから呼びやすくて夫婦間でもおなかに話しかけるときもずっと胎児ネーム使ってるんだけど、このままだと子が出てきたときに本名で呼んだら「エッ僕(胎児ネーム)じゃないんです!?」ってなるわな

娘の胎児ネームは「いっきゅうさん(予定日が1月9日だったから)」で妊娠中によく「♪すきすきすきすき すきっすきっ愛してる」と歌っていたんだけど、最近その一休さんの歌を歌うと「あ!」って顔をした後、「キャホー!」って大爆笑するの。覚えてるのかな☺️