一体なぜ・・・任天堂が「草」を商標登録申請していたww


この記事は私がまとめました

tatsubo1208さん

■言わずと知れた大企業「任天堂」

家庭ではもちろん、テレビがない場所でもゲームを遊べるのが魅力です。

■いくつもの単語を定期的に商標として出願している

その多くは、ゲームのタイトルですが、マリオやクッパなどのキャラクター名の出願や登録も多いです。

■なんと、任天堂は「草(クサ、ソー)」を商標出願していた

任天堂が6月7日に「草(クサ、ソー)」を商標出願していたことが、特許情報プラットフォームで分かりました。

任天堂は法務部には無敵といわれているわけですが、そんな任天堂が「草」を商標登録したことが話題になっています。

「草を商標出願」の破壊力に、一部のネット民は「草」「これは草生える」「草草の草」と、一斉に笑いの草を生やしています。

出願日は今年の6月7日なので、結果が出るのは年末頃になると思われます。

■「草」というと笑いを意味するものと思うが・・・

「草」というとネットスラングで「笑い」を意味する(wwwからの連想)のでそれと関係あるのかと思いました

同時期に、「炎」、「水」、「雷」、「鋼」、「悪」、「闘」等も出願されていることを見ると、ポケモンの属性名を商標登録しようとしているのでしょう。

ポケモンの顧客吸引力は相当なものなので様々な局面から商標権を押さえておくのは当然のことです。

■ポケモン関連玩具を展開するためと推測できるという

当該の出願には、「ポケットモンスター」や「ポケモンカードゲーム」の開発に関わるゲームフリークとクリーチャーズが連名。

商標の区分は「ゲーム用具、ゲーム用トレーディングカード、カードゲーム用具及びその附属品、カードゲームおもちゃ及びその附属品」など

■ネットからは様々な声が上がっている