たえちゃんまさかの復活…歴史に名を残したトラウマ漫画たち!


この記事は私がまとめました

目を疑った人も多いのでは…ネットでは有名すぎるあの作品が衝撃の復活w

critical_phyさん

◎嘘でしょ…あの伝説のトラウマ漫画の新作が来てるって!

▶初回からとにかくぶっ飛んでいる…「やったねたえちゃん!」が堂々トレンド入り!

カワディMAXの新連載「やったねたえちゃん!」が、本日11月5日発売の月刊コミックフラッパー12月号(KADOKAWA)でスタートした。

家族がいない少女・たえちゃんと、彼女にとって家族同然の存在であるクマのぬいぐるみ「コロちゃん」の物語。オリジナルは、カワディMAXの『少女奴隷スクール』(一水社/2008年)に収録されている“涙あふれる現代ファンタジー”短編『コロちゃん』だ。

SNSで「やったねたえちゃん」のフレーズを聞くのは少なくはありません。しかし原作は怖く、救済の余地が無い残酷で悲しいお話です。救いのない鬱展開なので耐性の無い人が読んでしまうと精神的なショックを受けてしまう内容です。

やったねたえちゃん
平成「おいやめろ(鬱展開)」
令和「おいやめろ(超展開)」

新連載だね!やったねたえちゃ…たえさん??!?!!

・たえちゃん
・スパイダーマッ
・田代まさし

これ令和時代のトレンドなんだけど信じられるか????? pic.twitter.com/bJ5oTv1Edz

本編画像はやばすぎるので自主規制。

▶かわいいキャラデザとは裏腹に…「おやすみプンプン」が今なお多くの人のトラウマになっている!

プンプンは周りと何ら変わらない普通の小学生。少しだけ引っ込み思案で少しだけ臆病な男の子です。そんな彼の前に現れたのは、転校してやってきた田中愛子ちゃん。ニッコリ微笑む表情にプンプンは一目惚れしてしまいました。

前半は、読者それぞれの人生の記憶、あるいは物語の記憶を引き出していくようなエピソードをばらまいて、主人公であるプンプンに感情移入させる。そうしたうえで、誰も経験したことのない人生の物語へと踏み出していく。

作品の特徴としてまずあげられるのが「鬱要素」。降りかかるさまざまな困難がプンプンを成長させ、衝撃の展開へと導いていきます。鬱漫画として有名な作品ですが、ただ翻弄される主人公を眺めるだけの漫画ではありません。

おやすみプンプンを読破しました
鬱になるのは承知の上で読み始めたものの、予想の遥か上をいく展開で、正直トラウマになりそうなレベル
上手く表現出来ないけど、間違いなく人生最大級の虚無感に襲われてる pic.twitter.com/3eaPhtcoPs

おやすみプンプン読み終わった。。。すごく面白いしすごく鬱だった pic.twitter.com/kxyuKb8Eta

「おやすみプンプン」は、私が読んできた漫画の中で1位2位を争うくらいの、闇、鬱系漫画、、 あの最終巻読んだ後2時間くらいぼーっとしてたな〜
闇が深すぎて、若干トラウマ漫画 pic.twitter.com/LfEwwxaU75

▶アニメ版も注目を集めました…「ぼくらの」は心が元気なときに読みたい名作!

小さな子どもから大きなお友達まで大好きなロボットアニメ。熱い展開の作品も多いが、2007年放送のアニメ『ぼくらの』(TOKYO MXほか)は視聴者にトラウマを植えつけた「鬱アニメ」として有名だ。

近未来の日本を舞台に、謎の超技術で作られた巨大ロボットを操り、地球を守る為に戦う少年少女たちが主人公である。物語は1話ごとに1人の子供に焦点を当てた連作形式で構成される。

心に深い傷を負った1人1人の子供達のキャラもそれぞれしっかり描写されていて、ある意味「青春文学」みたいな感触もある。

ぼくらの っていう漫画がトラウマすぎて涙を流している。

「ぼくらの」て、アニメでもトラウマLvだったのに原作漫画はここまでゴツいのね…、最近知った

ぼくらの

鬼頭莫宏による日本の漫画
契約した十数名の少年少女の命を燃料に起動するロボットが世界を守る。
ダーク設定がじわじわくる全11巻。

未読者必読の漫画だと思うが一度読んでしまったら引き返せない感覚が一生つきまとうトラウマ作品。 pic.twitter.com/hlKoL4AJb8

▶映画版とは全く違うんです…「スパイダーマン」の漫画がヤバい!

マーベル・コミックの『スパイダーマン』の翻案漫画としてスタートし、『月刊別冊少年マガジン』(講談社)に1970年1月号から1971年9月号まで連載された。

作画は一貫して池上遼一氏が担当。前半は小野耕世氏がストーリー構成を行い、原作を日本風にアレンジした世界観を提示。 日本製の作品であるだけに舞台が日本で主人公も日本人であり、ベトナム戦争や学生運動などの時事的社会問題を扱ったダークな作品。

東映版は認めた原作者(スタン・リー)も、この作品だけは完全否定したという。しかしこの池上版スパイダーマンこそが、“元祖日本のスパイダーマン”であり、いまだ多くの人々のトラウマ的存在になっている貴重な作品なのであります。