1.結婚できる女にはジンクスよりも大事なことがある!“行動力がある”
何も行動しなくて結婚できるなんて、思ってます? それじゃ絶対に結婚できない!(断言しますっ!)
2.家事ができて家庭的!
『胃袋をつかめ』とは昔から言われていることですが、それは今でも鉄板。
独身生活が長引いてコンビニ飯にわびしさを感じている男性にとって、美味しい手料理は癒しや安らぎを感じられるものです。
料理・掃除・洗濯などの家事は結婚生活の必須スキルともいえるもの。
片付けや掃除が苦手な人が結婚できる女性になるためには、自分の部屋を毎日整理整頓する、料理ができない人は基本的な家庭料理を習う、といったところから始めてみましょう。
実家暮らしの人は家事を母親に任せっぱなしにしないで、自分でやることが大切です。
3.結婚相手に求める条件が現実的!
若いころは結婚に対して夢みがちですが、結婚できる女性は一般的な男性の年収を理解しており、結婚相手に求める条件が現実的です。
相手に高すぎる理想を求めることはせず、自分を客観視して身の丈に合った判断をすることができます。
「結婚相手は年収1,000万円以上じゃないと無理」なんて自分のことを棚に上げているうちは、結婚に縁がないでしょう。
4.柔軟性が無い!
「自分が正しい」「他人の意見を受け入れない」「自分の考えを変えない」「自分の方が相手より上の立場にいると思っている」といった「柔軟性が無い女性」は結婚相手として男性からの評価は相当厳しいものになってます。
結婚生活に安らぎを求める男性にとって「柔軟性が無い女性」と結婚したくありません。結婚生活では、それまで育った環境がまったく異なる男女が一緒に共同生活をします。さらには両家の親族まで登場します。
お互いの良いところを認め自分の間違っている部分を直し、柔軟性を持ってお互いが協力しあうことが結婚生活には重要なのです。
にも関わらず柔軟性が無いと意見が衝突して結婚生活自体が厳しいものになってしまいます。「結婚相手候補」として柔軟性が無い女性は一番に除外されてしまうのです。
5.無駄遣いをしない!
30代半ばにして起業し不動産も所有する、いわゆる高収入のこの男性はマッチングも数多く成立。その中から5人の女性と会うことに。その後、交際に発展したのが、この33歳の女性ともう一人、29歳の女性でした。
その点で、ファミレスで食事をするカジュアルなデートを楽しめた33歳の女性には好感が持てたそう。一方、29歳の女性はデートの度に違うブランドバッグを持っていて、お金がかかる女性だと感じたと言います。
もうひとつは結婚後の働き方。33歳の女性はフルタイムで働き続けることを希望していたのに対して、29歳の女性は専業主婦を希望。十分に養える経済力があっても共働きを希望する男性が近年増えていて、この男性も「一日中家にいてもヒマじゃない?」という考えの持ち主だったのね。
結果、この男性が選んだのは33歳の女性。比較対象がいると自分が結婚に求めているものがはっきり見えてくるもので、日常をイマジネーションできる人の方が強いの。今、二人は結婚へ向けて真剣交際を継続中よ。