若者を中心に人気が拡大している
米調査会社の調べによると、ティックトックは世界で累計20億回以上ダウンロード数を記録。
TikTokとはカンタンにいうと、15秒から1分ほどの短い動画を作成/投稿できる、短尺動画プラットフォームです。
もはやビジネスマンにとっても、TikTokは無視できないサービスになってきています。
最近では、個人情報問題が浮上
自民党が中国アプリの利用制限を政府に提言する方針を固めた
収集された個人情報が中国政府に流出して利用されるとの懸念を受けた対応で、ティックトックなどが念頭にあるとみられる。
自民党内の「ルール形成戦略議員連盟」が近くこうした内容の提言をまとめて政府に提出する計画だ。
事実…
神奈川県などの自治体はティックトックとの提携を進めている。大丈夫なのか。
若年層含む幅広い世代に向けた府政情報や大阪の魅力発信支援のため、7月21日に大阪府と事業連携協定を締結
米中対立が激化するなか、自治体の危機管理意識も問われている。
SNSでは困惑の声が
アフロ
The Twitter App loads on an iPhone in this illustration photograph taken in Los Angeles, California, U.S., July 22, 2019. REUTERS/Mike Blake (United States) by 写真:ロイター/アフロ
TikTok大丈夫かな?
個人情報が中国側に渡る恐れとかニュースになってたよね。
インドではすでに禁止、アメリカでも使用禁止を検討って言ってるけど。 https://t.co/rsUxG2TEEx
各国では規制に向けた動きが
米政府は個人情報が中国側に渡る恐れがあるとして使用禁止を検討、インドではすでに禁止している。
すでにインドは先月の中国との国境での乱闘後にティックトックやウィーチャットなど中国製アプリ59種類の使用を禁止した。
オーストラリアも使用禁止の検討に入った。
ユーザーたちは投稿先としてほかのプラットフォームも探るようになっている。
一連の事態にTikTok側は、
「中国政府にユーザーデータを提供したことはなく、また要請されたとしても提供することはありません」と情報流出を否定。