終わって寂しい!最終巻が発売となったマンガまとめ!【2017年4月】


◎『ななしのアステリズム』 小林キナ

中学生活の初日、好きな人が出来ました。それからずっと伝えられなかったその気持ちをこの先も隠し続けると誓った矢先に、知ってしまった好きな人の秘密は──

ななしのアステリズムとても面白い…!絵が可愛いだけじゃなくて丁寧な心理描写や伏線が細かくて惹き付けられる

ななしのアステリズムは、どの登場人物の表情も心情描写にマッチしていて、1ページ1ページめくるのがとても楽しかったから終わりを迎えてしまって寂しい限りです

ななしのアステリズム5巻(最終巻) 読了。

好きな作品だったので終わったの寂しいけど、きっちり終わってるので仕方ない。

◎『娘の家出』 志村貴子

再婚した母。離婚して以来、「彼氏」と暮らす父。そんな家族に囲まれて生活する高校生のまゆこ。まゆこの「家出」から始まった、さまざまな人生が交差する心に染むランナウェイ・ストーリー。

娘の家出という漫画がとても面白い。絵がとても綺麗で話もひきこまれる。
状況が全く違うのにどの女の子の気持ちも共感できる部分があってきゅんとしたりもどかしかったり。
一番心揺り動かされたのは外山くんのお母さん。わかるわかるすごーく分かる!と驚くほど共感してしまった。

娘の家出が最終巻を迎えて寂しい。いい作品だった〜

娘の家出読み終わっちゃった。

みんな卒業おめでとう
彼女たちのこれからがもう読めなくなると寂しい

◎『電波教師』 東毅

鑑純一郎は、17歳で科学雑誌に論文を発表した天才だった…が、大学卒業後はアニメブログに没頭するニート青年。妹・純音に尻を叩かれ、教師になってみると…なんと上手くハマって伝説の教師に!!

あかん、電波教師1巻ですでに面白すぎる・・・。

ヤバい。電波教師が面白すぎる!! 特に、2眼目での鑑のあの台詞に痺れた。 「欲しい"未来"があるなら闘え!!闘って"現実"をねじ伏せろ!!…(中略)自分だけのルールで生きろ!!そして現実に自分のルールを認めさせろ!!そうすれば未来は、お前達のモノだ!!」

電波教師終わりかあー。好きだったから寂しいな

◎『山田くんと7人の魔女』 吉河美希

朱雀高校の問題児・山田は今日も先生に怒られて超不機嫌。そのうえ、優等生の白石うららと一緒に階段から落っこちて、死んだ!と思ったら白石と体が入れ替わっていた!?

山田くんと7人の魔女!漫画本当オススメします。
みんな可愛いし内容濃ゆいし恋愛も萌えるしなんか胸が苦しくなりました
是非みんなにも買って読んでもらいたい本当損しないとおもう! pic.twitter.com/7ZceS4Jqup

ドラマ観て面白いなと思って買い揃えてた「山田くんと7人の魔女」が完結しちゃった…(*´ω`*) ほっこりする最終巻で良かった。でも終わるとちょっと寂しい(´・ω・`) 帰ったら1巻からまた読み返そ。

山田くんと7人の魔女最終巻だったのか…
なんか好きなマンガが終わっていくのは寂しいですねぇ

◎『猫瞽女 ―ネコゴゼ―』 宇河弘樹

1950年代ソ連占領下の日本。盲目の女芸者であり暗殺者の夜梅は少女行者の鶯と共に、兄を収容所に送致した執行人に復讐すべく旅をしていたが、ついに鶯の兄と再会し、執行人と対峙することに!?

猫瞽女面白い まずソ連に占領された日本自治共和国という設定をはじめ世界観が最高 宇河弘樹先生の名前をどっかで見た事あると思ったら朝霧の巫女の人だった…!

『猫瞽女』もついに完結かぁ。ソ連支配下の日本で猫耳尻尾な世界観もさることながら、浪曲のような小気味良い軽妙な語り口が魅力的で、読みながら一緒になって啖呵を切りたくなる作品でした。

宇河弘樹さんの「猫瞽女」が完結してしまった…。痛快無比の冒険活劇って感じで好きな作品だったんだけどなー。芝居掛かった台詞回しなんかも大好きだ。
露西亜編も是非やってくれないものか。 pic.twitter.com/aafOK48HrW