『光』カンヌ国際映画祭で絶賛です!みんなも公開が楽しみすぎ~


▼第70回カンヌ国際映画祭

今年のカンヌ国際映画祭。2017年の今年は70周年という記念すべきアニバーサリーイヤー

日本からコンペティション部門にノミネート 映画「光」

コンペティション部門に選出された19作品のうち、今年の審査委員長ペドロ・アルモドバル監督からパルム・ドールを受け取ることができるのはたった1作品だ。

カンヌ映画祭常連の河瀬直美監督は、日仏合作の最新作『光』をコンペティション部門に出品します。

最も重要なコンペティション部門にノミネートされた映画「光」の公式上映が23日夜(日本時間24日)開かれた。

【★4.2の絶賛】『あん』を超える感動がカンヌ、そして、日本へ!河瀬直美監督の集大成『光』 filmaga.filmarks.com/articles/1227/ #映画 pic.twitter.com/Ul0pQE42gf

上映後はスタンディングオベーション!出演者も感無量。

日本からコンペティションに入選した「光(河瀬直美監督)」が上映され、約10分にわたる熱いスタンディングオベーションで迎えられた。

エンドクレジット中は盛大な拍手が鳴り響き、劇場が明るくなってからは熱烈なスタンディングオベーションが贈られた。

【科】 カンヌ映画祭 日本人監督の作品が公式上映 (NHK): フランスで開かれていることしのカンヌ映画祭で、最優秀賞を競う部門にノミネートされた、河瀬直美監督の作品「光」が公式上映され、観客から大きな拍手が送られました。…… twitter.com/i/web/status/8…

河瀬監督、主演の永瀬正敏、水崎綾女、藤竜也、神野三鈴の全員が感激の涙を流し、互いに抱き合って喜びをかみしめた。

河瀬は作品に合わせ、“風を受けて光を放つイメージ”のTAE ASHIDAによるドレスに、ブルガリの宝飾を着けた装いでレッドカーペットを彩った。

▼感動のラブストリーが見逃せないよ~

人生で多くのものを失っても、大切な誰かと一緒なら、きっと前を向けると信じさせてくれるラブストーリー。

視力を失いつつあるカメラマンの男性と視覚障害者のための映画の音声ガイドを製作する女性が出会い、交流を重ね心を寄り添わせていく物語。

必死に“光”を見つけられる映画を作れた。今の時代だからこそ一番いい映画と言っていただけるのであれば、私は人間に未来があるんじゃないかと思います

✨『あん』を超える感動がカンヌ、そして日本へ!
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視覚を失いつつあるカメラマンと、「音声ガイド」の仕事をする美佐子。
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