人気グループ・関ジャニ∞の丸山隆平が単独初主演する映画『泥棒役者』（11月公開）

映画は、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の脚本、映画『小野寺の弟・小野寺の姉』の監督を務めた西田征史氏による映画監督第2作。

丸山が元泥棒の大貫はじめを演じる本作は、「小野寺の弟・小野寺の姉」の西田征史が、2006年に作・演出した演劇を自ら映画化するコメディ。

とある豪邸に忍び込んだはじめが「豪邸の主人」「売れっ子絵本作家」「編集者」と次々に間違われ、それぞれのキャラクターを演じる羽目になる姿を追う。

5日深夜、Twitterで「U字の水槽」がトレンドワードに浮上。

これは関ジャニ∞の丸山隆平が、過去に放送されたレギュラー番組「関パニ」（テレビ朝日）で考案したもの

2008年10月から2009年9月まで、各地へのロケを主体に毎週土曜日に放送されていた『Can!ジャニ』に続くテレビ朝日における関ジャニ∞の冠番組

番組内容や放映時間、放映される時間帯や曜日を大幅に変更して2009年10月7日にスタートした。

関ジャニ∞がただ白ホリスタジオでゲームをしているだけで「おもしろすぎる」「こんな数分で爆笑をかっさらうエイト」などと人気の番組に。

ウサギをテーマに絵描き歌を考案した丸山は、ウサギの輪郭と耳を表現するため、歌い出しから「丸みを帯びたU字の水槽、丸みのMでふたをした」と独特なワードを並べた。

発売されたDVDでの未公開集では、この“呪いの歌”にメンバー全員が取り憑かれ、「夢に出てくるからやめて！」と絶叫する事態となっていた。

「7年前の悪夢が再び…！助けて～」「丸ちゃんのU字の水槽が、時をかけてまた戻ってきた…さすが呪いの歌」とTwitter上を賑わせている。