この記事は私がまとめました
なかなかメイクが上手にならない、いつも似たような感じになってしまうという女性は多いですよね。実はそれ、こんなことが原因なのかも知れません。メイク時のNGなことをまとめました。
▼メイクが全然上手にならないし、いつも同じ感じになっちゃう。
可愛く見せたい、キレイに見せたい…自分をもっと魅力的に見せたいためにしているはずのメイクが、「下手」に見える
▼上手になりたいんだけど、難しいよね。
化粧品好きだけど上手いかって聞かれたらそうでもないんだよな
コスメイクできるようになりたい
シミとか隠すのが苦手なのです
コンシーラーほんとにどう使えばいいの?ってなる
□メイク下手、苦手な女子がやってるNG習慣って知っていますか?
・メイクをしている「場所が暗い」
暗い所でメイクをすると、どのくらい発色しているのかがわかりにくいため、アイシャドウやチークを盛りすぎてしまいます。
光の当たり方に左右で差があったり、まばらだったりするのもNG。付ける量を間違えてムラができてしまうので要注意です。
・「鏡が小さい、鏡が汚い」
コンパクトに付属している小さな鏡だけでメイクしていませんか?それ、かなり問題。小さな鏡は、パーツをクローズアップして見るには適していますが、全体のバランスをチェックするには不向きだから
顔と首のファンデの色の差や、チークの位置や加減、ファッションやヘアスタイルとの相性等も大きな鏡で引いて見ないとわかりません
手垢や化粧品がついた鏡・割れた鏡は、鏡自体の見た目が美しくなく、それを使っているだけでズボラで不潔な人の印象を与えます。そんな見えにくい鏡でメイクをしてきれいに仕上がるわけがありません
・「正面からの顔」しかチェックしていない。
顔は平面ではありません。横顔やななめ顔も人から見られているので、様々な角度を抜かりなくチェックする必要があります。
他人が見るあなたの印象は、普段気にかけていない“横顔”にある
横顔を確認してみると、眉の長さがもう少し必要だったり、チークを足した方がよいことに気づいたり、修正ポイントが見えてきます。
・隠そうとついつい「ファンデーションの厚塗り」をしてしまう。
何も塗らないお肌も、厚塗りしたお肌も「素肌感」とは程遠い