・1月23日は「花粉対策の日」
1月23日は「花粉対策の日」として、日本記念日協会に登録されています。
花粉には早め早めの対策が必要であり、なおかつスギ花粉症が多い1~3月に適切な対策をしておきましょう、という見地から、花粉問題対策事業者協議会(JAPOC)が制定
そんな記念日にあたり、改めて花粉症対策の基本をおさらいしましょう。
・日本気象協会による花粉飛散予測で花粉情報をしっかり入手
日本気象協会は、1月16日に2018年春の花粉飛散予測(第3報)を発表
スギ花粉のピーク時期は、福岡は2月下旬から3月上旬、高松・広島・大阪・名古屋は3月上旬から中旬となる見込み。
・今年の花粉の飛散数前シーズンを上回る見込み
今年の花粉の飛散数は、前年の夏の気象条件が大きく影響します。
前年夏の気象条件より、東北から近畿、四国地方までの広い範囲で、前シーズンの飛散量を上回る見込み
スギ花粉は飛散開始日と認められる前から飛び始めるため、tenki.jpでは「2月上旬に飛散開始が予測される地域では、1月のうちから花粉対策を始めるとよいでしょう」とコメントしている。
・早めの花粉対策、症状に合った治療を継続する
「花粉症の辛さを忘れる前に、「花粉に対する自分の症状はどうだったか」を思い起こすことが、来シーズンの花粉症対策のはじまりです。」
「症状の辛さは人によって様々ですが、毎年飛散開始時には症状が強く出る方は、1月下旬から2月上旬には抗ヒスタミン剤などの薬物治療をはじめると良いですね」
「もちろんシーズン前にはじめられなかった方も、症状が出てきたら出来るだけ早く薬物治療を開始することで、症状の深刻化を軽減することが可能です。」
そう話すのはアレルギー疾患のエキスパートである、日本医科大学の大久保先生
そこで役に立つのがこちら↓
「スマ診」では、スマートフォンを利用し、医師とのチャット形式にて、オンライン診察を受けることができます。そのため、いつでも・どこでも・気軽に、隙間時間を利用して花粉症の予防や治療が可能
オンライン診察のため、診察までの移動時間や病院での待ち時間はなし。また病院内での別の感染などのリスクをなくすことが出来ます。
「スマ診」でのオンライン診察は、健康保険は利用できないものの、健康保険を利用した場合の3割負担と同等額の価格帯でサービスを提供
スマホでネット診察「スマ診」は、花粉症・アレルギー性鼻炎の診察をスマホで受診。自宅に薬が届くサービスです。実際の診療と同じクオリティで、花粉症・アレルギー性鼻炎を治療します。
・シーズン中はマスク、メガネで花粉をしっかり防御