人気「小説」が続々実写化!2018年後期公開の「注目映画」


この記事は私がまとめました

aku1215さん

◆『検察側の罪人』(8月24日公開)

元SMAPの木村拓哉(44)と嵐の二宮和也(33)が来年公開の映画「検察側の罪人」(原田眞人監督)で初共演。

主人公のエリート検事・最上(木村)と、彼を師と仰ぐ若手検事・沖野(二宮)がある殺人事件の担当になるが、沖野が最上の捜査に疑問を持ち始め、次第に対立していく骨太なサスペンス。

同作は『クローズド・ノート』『犯人に告ぐ』の雫井脩介の原作小説を原田眞人監督が実写化。

「検察側の罪人」は原作読むと割とハードボイルド系で淡々とした描き方だったので映画化向きだと思った。役者の演技が試されるって言ったら上から目線だけど、表に出さない台詞の内にあるものを木村がどんなふうに見せてくれるのか楽しみだ。原田監督の演出も含めヒリヒリ感あるものが見たい!

検察側の罪人、原作読み終わった。
なんか、凄い衝撃を受けた。
これを二宮さんが演じると……うん……楽しみでしかない……ゾクゾクする…………

◆『寝ても覚めても』(2018年夏公開)

第32回野間文芸新人賞に輝いた柴崎友香の小説を映画化したラブストーリー。

突然行方をくらました恋人を忘れられずにいる女性が、彼とうり二つの男性と出会って揺れ動くさまを追う。

主演を『聖の青春』などの東出昌大、ヒロインをテレビドラマ「ブランケット・キャッツ」などの唐田えりかが務める。ヒロインが惹(ひ)かれる二人の男性を東出が一人二役で演じる。

『寝ても覚めても』は原作めちゃ良いので楽しみ

映画『勝手にふるえてろ』にふるわされたあなたは、柴崎友香原作・濱口竜介監督の『寝ても覚めても』を心して待てばよいと思われます。今年公開予定です。

◆『散り椿』(9月28日公開)

【美しい時代劇】岡田准一&西島秀俊が初共演! 名作『散り椿』を映画化
news.livedoor.com/article/detail…

日本を代表するキャメラマン・木村大作氏の監督第3作。黒木華、池松壮亮、麻生久美子ら演技派が結集している。 pic.twitter.com/D8ljCT2Soh

『永遠の0』などの岡田准一が主演を務め、カメラマンのみならず『劔岳 点の記』で監督もこなした木村大作と組んだ時代劇。

藩の不正を暴こうとするも、権力者の圧力で追放された剣豪の武士(岡田)が、死期を迎えた妻の助言で藩に戻ることを決意し、再び不正の真相究明に挑む物語。

映画「散り椿」公式サイト chiritsubaki.jp/sp/
あああああああぁ!!!
原作好きに岡田先輩とくれば観るしかないと固く決意していましたが・・・・。
まさかの柳楽優弥さんの名前を今ごろ発見しました♪
いゃったあぁぁぁ~\(^o^)/♡

朝刊で葉室麟さんの訃報を知り、絶句。岡田准一くん主演の次回作『散り椿』もたしか、葉室さんの原作ですよね。まだまだ書きたいものがたくさんあったでしょうに。合掌

◆『食べる女』(9月下旬公開)

映画『食べる女』8人の女性のリアルな”食”と”性” – 小泉今日子・沢尻エリカ・前田敦子・広瀬アリス – fashion-press.net/news/36889 pic.twitter.com/v4Il9nL8oR

「失楽園」などの脚本で知られる筒井ともみ氏の小説「食べる女」「続・食べる女」が映画化されることになり、小泉今日子が主演する。

年齢、職業、価値観などがそれぞれ異なる8人の女たちの日常が、料理とセックスを通して描かれる群像劇。

東京の古びた日本家屋の一軒家、通称“モチの家“。家の主は雑文筆家であり、古書店を営む・敦子(トン子)。女主人はおいしい料理を作って、迷える女性たちを迎え入れる。今日も、人生に貪欲で食欲旺盛な女たちの心と体を満たす、おいしくて、楽しい宴が始まる…。