ヴィーガニズムとは、「人間は動物を搾取することなく生きるべきだという主義」（1951 英国ヴィーガン協会）

「ヴィーガニズム」を「完全菜食主義」と訳すのは不適切であり、『脱動物利用主義』との訳語を当てた方が本来の意味に近い。

◯健康ヴィーガン − 宗教ヴィーガン − 環境ヴィーガン − ヴィーガン
は、左ほど利己的な理由の割合が高く、右ほど利他的で倫理的な理由の割合が高い。

「ビーガン」が欧米を中心に飲食の枠を超え、ファッションやビューティを含むライフスタイル領域に広がっている。

ビーガン化粧品の世界市場が2025年には208億ドルに達するという見通し

「世界の美容化粧品・ヘルスケア市場において、動物性フリーのビーガン製品の割合は増加傾向にあり、2019年には前年比1.5倍と推移している。

欧米ではビーガンの約半数が35歳以下で、その中心はミレ二アル世代と女性。そこにリーチするビーガンはビジネスチャンスも大きいが、実際日本ではどうなのかーー。

ブランド初となる「ヴィーガン シャンプー&トリートメント モイスト」は、動物由来の原料を使っていないだけではなく、アニマルテストも一切行なっていないヘアケアとして、早くも話題になっています。

「ヴィーガン シャンプー&トリートメント モイスト」は、ヴィーガン発祥の地・イギリスのヴィーガン協会と、動物保護団体PeTAのW認証を獲得。

砂漠で自生する「復活の木」の保湿力に着目 「復活の木」と呼ばれる、アフリカの砂漠で自生している保湿力の高い植物「ミロタムヌス」に着目。

◆環境に配慮したバイオマス容器

◆髪に嬉しい 10 のフリー要素

フレッシュなフルーツをたっぷり使った、髪と頭皮のためのフルーツカクテルのようなシャンプーです。

酵素を含んだパパイヤとパイナップルのジュースが頭皮に過度な負担をかけずに汚れを落とし、ビタミン豊富なキウイフルーツとマンゴーのジュースが健やかな状態に整えます。

ラッシュのロングセラーシャンプー『 アイラブ・ジューシー 』は、「陽気な気分で楽しめるシャンプーを」というハッピーなコンセプトの基に誕生しました。