「1+1=2」とは?そもそも「1」とは?Twitter漫画が話題に…トーマス・エジソンも同じだった


強迫神経症になった話の漫画

小1の時に1+1がどうして2になるのかわからなくて、強迫神経症になった話の漫画です。ギャグみたいだけど当時はほんっとにつらかった。

この時、私に自信と「忘れてもいい」「間違ってもいい」を教えてくれた先生には今でも助けられてるなあ… twitter.com/i/web/status/8…

トーマス・エジソンはこのことで小学校を3ヶ月で中退していた

少年時代のトーマスは、異常なほどの知りたがり屋であった。

小学校に入学するも、教師と馬が合わずわずか3ヶ月で中退した。

当時の逸話としては、算数の授業中には「1+1=2」と教えられても鵜呑みにすることができず、「1個の粘土と1個の粘土を合わせたら、大きな1個の粘土なのになぜ2個なの?」と質問

英語の授業中にも、「A(エー)はどうしてP(ピー)と呼ばないの?」と質問するといった具合で、授業中には事あるごとに「Why? (なぜ?)」を連発して、先生を困らせていたという。

「なぜ物は燃えるのか」を知りたいと思い立ち、藁を燃やしていたところ、自宅の納屋を全焼させるなどの事件を起こしたこともあった。これらが重なった挙句、最終的には担任の先生から「君の頭は腐っている」と吐き捨てられ

校長からも「他の生徒たちの迷惑になる」と言われ、前述の通り入学からわずか3ヶ月で退学することとなった

アインシュタインも

アルベルト・アインシュタイン[† 1](独: Albert Einstein[† 2][† 3][1][2]、1879年3月14日 – 1955年4月18日)は、ドイツ生まれの理論物理学者である。

アインシュタインは、5歳頃まであまり言葉を話さなかったと伝えられる。そのことで、単なる記号処理的な頭脳の働きでなく、全体を把握する能力を養ったという意見もある。

幼少の頃は、言葉を理解したり話したりするのは得意であったが、アウトプットするのに時間を要した。一方で数学に関しては傑出した才能を示し、9歳のときにピタゴラスの定理の存在を知り、その定理の美しい証明を寝る間も惜しんで考え、そして自力で定理を証明した

@michiyukiaporo

そもそも文字(数字)としての1と数(概念)としての1は同じ記号で書かれ同じ読みだが言語として意味が違うから正常な思考だと思う

アインシュタインも同じことを考えたらしい

返信には多くの感想が

@michiyukiaporo 泣ける……涙が出ました……良い先生と巡り会えて良かったですね。

@michiyukiaporo
こんな思考を持つことができた葵さんも素晴らしいし、この先生もとても素晴らしい方だと思う。
言われてみれば1+1がなんで2になるのかなんて自分も分かったふりをしてるだけに過ぎないのでしょう。

似たような経験

@michiyukiaporo はじめまして。私はなぜか似たような症状が分数計算を習った時にでてきました「同じ2分の1じゃないもしれないじゃん??」って。多分あれ例でリンゴとかバナナが出てきたりするから混乱する気がします~。。。

@michiyukiaporo FF外失礼しますm(__)m私も小学生時代から計算に疑問しかなく、他の教科は好成績なのに数学理科は2点とかでした.私はいい大人に出会う事なく社会人になりましたがこの漫画が学生さんたちに届く事を願います

@michiyukiaporo フォロー外から失礼します…!私の妹も1+1がわからず毎日泣いて帰ってきていました。
私には理解できなかったんですが、こんな感じだったんですね…
漫画にして頂きありがとうございました!(お忙しいかと思いますのでお返事は大丈夫です╰(*´︶`*)╯)